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【選手採点│名古屋 1-0 磐田】両GKに最高評価「5」。最少スコアながら”撃ち合い”を引き締める

磐田―急きょ出場で期待に応えたGK三浦に最高点。

【マン・オブ・ザ・マッチ=MOM】ランゲラック(名古屋)

□ジュビロ磐田
【選手採点】
GK
36 三浦龍輝 5
DF
5 櫻内 渚 3(58分▼)
3 大井健太郎 3
41 高橋祥平 3
6 ギレルメ 2
DF
7 田口泰士 3
8 ムサエフ  2(70分▼)
10 中村俊輔 3
15 アダイウトン 2
19 山田大記 2(72分▼)
FW
20 川又堅碁 2

交代出場
MF
30 上原力也  3(66分△)
MF
松浦拓哉 ―(71分△)
MF
14 松本昌也  3(83分△)

SUB
GK
31 志村 滉
DF
35 森下 俊
4 新里 亮
MF
9 太田吉彰

【採点理由】敗れたとはいえ名波監督も評価したように、ジョーのシュートをことごとく止めた、カミンスキーの負傷欠場により出番の巡ってきたGK三浦にも最高点をつけた。川又、アダイウトンは調子を上げているが、一つ結果(=ゴール)を残したかった。それぞれの特長を出していた中村、山田、田口の3人での連動性が上がれば、一気に脅威が増すはずだ!

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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