【選手採点│仙台 1-1 神戸】石原が2試合連続のMOM。ポドルスキは先制点もたらす

【マン・オブ・ザ・マッチ=MOM】石原直樹(仙台)

攻撃を活性化させた西村、プレーに自信が漲る板倉も評価。

[J1 3節] 仙台 1-1 神戸/2018年3月10日/ユアテックスタジアム

【MATCH REPORT東日本大震災から7年目の「3.11」前日に組まれた一戦、両チームの選手の高い献身性が伝わる拮抗した内容となった。27分、先発復帰の三原が鮮やかに決めて先制。神戸が逃げ切り態勢を整えた86分、その隙を突いた石原の2試合連続ゴールで、仙台が土壇場でドローに持ち込んだ。

□ベガルタ仙台
VEGALTA SENDAI
【選手採点】
GK
21 関憲太郎 3
DF
13 平岡康裕 3
27 大岩一貴 2
6 板倉 滉 4
MF
17 富田晋伍 2(64分▽)
7 奥埜博亮  3
29 古林将太 3(73分▽)
2 永戸勝也 3
16 野津田岳人 3
20 阿部拓馬  2(73分▽)
FW
11 石原直樹 4 MOM

交代出場
FW
30 西村拓真 4(64分▲)
MF
25 菅井直樹 ―(73分▲)
FW
19 ジャーメイン良 ―(73分▲)

SUB
GK
22 川浪吾郎
DF
39 金 正也
MF
31 茂木駿佑
34 椎橋慧也

【採点理由】ミスから先制点を与えたものの、そのあとよく踏ん張った。”石原にボールをあずければ何かが起きる”というチームの共通意識が感じられ、その期待に応えたエースはさすが。石原は決勝点を奪った2節・FC東京戦(〇1-0)に続き、2試合連続のマン・オブ・ザ・マッチ。途中出場から攻撃を活性化させた西村も評価。東京五輪世代の板倉はプレーから自信が漂い出している。

三原が技ありゴール、田中順也は”復活”を印象付ける。

□ヴィッセル神戸
VISSEL KOBE

【選手採点】
先発メンバー
GK
18 キム・スンギュ 3
DF
39 伊野波正彦 2
3 渡部博文 2
5 チョン・ウヨン 3
30 ティーラトン 2
MF
8 三田啓貴 3
24 三原雅俊 4
20 増山朝陽 2(59分▽)
10 ルーカス・ポドルスキ 3(87分▽)
21 田中順也 4
FW
9 ハーフナー・マイク 2(63分▽)

交代出場
FW
13 小川 慶治朗 3(59分▲)
FW
19 渡邉千真 3(63分▲)
FW
17 ウェリントン ―(87分 ▲)

SUB
GK
1 前川黛也
DF
2 那須大亮
22 橋本 和
MF
23 松下佳貴

【選手採点】相手をハメ込む布陣で臨み先制に成功。ただ次第に全体が下がる”お尻が重たい”形に陥り、同点とされた。サイドをえぐってゴールに絡んだポドルスキだが、チームを助けようと下がってしまうと、ハーフナーが孤立するジレンマに陥っていた。田中が次第に調子を上げてきているのはプラス材料だ。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿にちなみ5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合内容と結果を重視し、評価に反映していきます。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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