【選手採点│鳥栖 0-1 鹿島】鹿島のセンターライン全員「4」以上。原川の流血は防げなかったか? 審判団の課題に

【マン・オブ・ザ・マッチ=MOM】クォン・スンテ(鹿島)

鳥栖ーアグレッシブな吉田、高精度キックで苦しめた原川は評価。

[J1 4節] 鳥栖 0-1 鹿島 /2018年3月18日/ベストアメニティスタジアム

【MATCH REPORT】両チームともに球際の攻防が激しいなか、14分、鈴木が競り合いに勝ち、金崎がキム・ミンヒョクにボールを当てながらも強烈なシュートを突き刺す。その後はV・イバルボを中心に鳥栖が反撃に打って出るものの、鹿島もGKクォン・スンテとCB昌子源&植田直通のコンビを中心に守り抜く。アフターチャージや目に見えない小さないざこざも多く、後半のP・ジュニオールの肘打ちで起きた原川の流血(イエローカードはなし)を防ぐことはできなかったのか。審判団の課題に。

□サガン鳥栖
【選手採点】
先発
GK
20 権田修一 3
DF
 5 キム・ミンヒョク 2
13 小林祐三 3
15 チョン・スンヒョン 2
23 吉田 豊 4
MF
36 高橋秀人 3
4 原川 力 4(86分▽)
6 福田晃斗 3
40 小野裕二 2(86分▽)
FW
9 チョ・ドンゴン2(63分▽)
32 ヴィクトール・イバルボ 3

交代出場
FW
27 田川亨介 2(63分▲)
DF
14 高橋義希 ―(86分▲)
FW
22 池田 圭 ―(86分 ▲)

SUB
GK
12 辻 周吾
DF
24 安在和樹
3 安在和樹
FW
7 河野広貴

【採点理由】アグレッシブにサイドを突いた吉田、高精度キックで相手を苦しめた原川に「4」をつけた。V・イバルボはプレーにムラがあるものの、相手を”ブレイク“する能力はJでも屈指。その力を上手く生かして周囲との連係を高め、周囲も生かされたい。両センターバックは全体的には悪くはなかったものの、この試合では1プレーが明暗を分けた。

鹿島―要所でミスなく流れを渡さなかったGKクォン・スンテをMOMに選出。

【マン・オブ・ザ・マッチ=MOM】クォン・スンテ(鹿島)

□鹿島アントラーズ
KASHIMA ANTLERS
【選手採点】
GK
1 クォン・スンテ 5
DF
24 伊東幸敏 3
5 植田直通 4
3 昌子 源 4
16 山本脩斗 3
MF
20 三竿健斗 4
6 永木亮太 4
30 安部裕葵 3(70分▼)
8 土居聖真  3(87分▼)
FW
10 金崎夢生 4(81分▼)
9 鈴木優磨 4

交代出場
MF
14 金森健志 3(70分△)
FW 

7 ペドロ・ジュニオール ―(81分△)
MF
4 レオ・シルバ ―(87分△)

SUB
GK
21 曽ヶ端準
DF
39 犬飼智也
MF
13 中村充孝
40 小笠原満男

【採点理由】センターラインは全員「4」以上。ビッグセーブに加え、要所でミスなく対応して鹿島ペースの流れを渡さなかったGKクォン・スンテをMOMに選んだ。守備面で抜群の安定感を見せた三竿建斗&永木亮太のボランチコンビは、ミドルレンジからのシュートなどを絡めていけば、さらに相手に与える脅威が増しそうだ。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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