【選手採点&レポート│磐田 2-1 浦和】この1敗で解任――阿部、青木が失点に絡む。磐田は待望2得点の川又、守護神カミンスキーに最高点「5」

[マン・オブ・ザ・マッチ]川又堅碁(磐田)

田口、高橋、宮崎、山田に「4」。浦和は頼みの槙野の左SB起用も空転。 

 [J1 5節] 磐田 – 浦和/2018年4月1日/ヤマハスタジアム

MATCH REPORT興梠にPKで先制点を許したものの磐田が試合の主導権を握り、じわじわと追い込む。すると今季これまで無得点だった川又が、前半終了間際の45分に名波監督に「あんな難しいシュートを決めるとは」と言わしめる技ありのシュートで1-1の同点に追い付く。さらに81分には難しい態勢からDFに当てながらも逆転弾! 浦和はまたもいいところなく敗戦。翌2日に堀監督の契約解除が発表された。

□ジュビロ磐田 
JUBILO IWATA
【選手採点】
GK
21 カミンスキー 5
DF
41 高橋祥平 4
3 大井健太郎 3
4 新里亮 3
MF
13 宮崎智彦 4
5 櫻内 渚 3
7 田口泰士 4
30 上原力也 3
11 松浦拓弥 3(66分▼) 
19 山田大記 4(75分▼)
FW
20 川又堅碁 5 [MOM]

交代出場
FW
16 中野誠也 ―(66分△)(84分▼)
MF
10 中村俊輔  ―(75分△)
MF
14 松本昌也 ―(84分)

【採点理由】再開初戦の大事な一戦での2ゴールで、川又に「5」をつけた。パスの散らしに加え守備も効いていた田口、あらゆるスペースに顔を出していた山田、サイドの攻防で相手に主導権を与えなかった宮崎、ゴールをもたらした高橋に「4」の高評価。中野は戦術的な理由もあって途中出場→途中交代となったが、もう少し積極的に仕掛けても面白かったか。

□浦和レッズ 
URAWA REDS
【選手採点】
GK
1 西川周作 4
DF
6 遠藤航 3
2 マウリシオ 2
5 槙野智章 2
3 阿部勇樹 2
MF
16 青木拓矢 2
15 長澤和輝 3(79分 ▼)
10 柏木陽介 3
9 武藤雄樹 3
FW
7 武富孝介 2(70分▼)
30 興梠慎三 3

交代出場
FW
19アンドリュー・ナバウト 2(70分 △)
FW
20 李 忠成  ―(79分△)

【採点理由】個々の技術は高いものの、磐田の堅守を崩す連動性やアイデア、賢さが足りなかった。チームを支えるべき阿部、青木が失点に絡んでしまった。さらにマウリシオも安定感を欠き、槙野も担当していたサイドから先制点挙げられて攻撃参加もほとんどなかった。いずれも採点「2」で、唯一、西川が気を吐いたが……。Jデビューを果たしたA・ナバウトも気迫がやや空回り気味だった。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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