【選手採点&レポート│C大阪 2-1 鳥栖】柿谷曜一朗が見せつけた「判断力」の差

[マン・オブ・ザ・マッチ]柿谷曜一朗(C大阪)

堅実に勝ったC大阪の全員が及第点「3」以上、約半数が「4」。

[J1 6C大阪 2-1 鳥栖 /201847日/キンチョウスタジアム

 MATCH REPORT守備意識の高い両者の対戦とあって、序盤は激しいチェックの応酬で主導権を握れず。その中でC大阪は27分に鳥栖守備陣のトラップミスを突いた柿谷が先制。55分には丸橋のCKが直接ゴールネットを揺らしてリードを広げた。77分に1点を返されたものの、終始、危なげない試合運びでC大阪が勝利を収めた。

 □セレッソ大阪
【選手採点】
GK
21 
キム・ジンヒョン 4
DF
松田 陸 3
14 
丸橋祐介 4
15 木本恭生 4
22 マテイ・ヨニッチ 3
MF
山口 蛍 3
水沼宏太 3
43 オスマル  
FW
柿谷曜一朗 4(73分▼)[MOM]
杉本健勇 3(81分▼)
13 
高木俊幸 3(88分▼)

交代出場
FW
18 
ヤン・ドンヒョン ―(73分△)
MF
24 
山村和也 ―(81分△)
MF
23 
福満隆貴 ―(88分△)

 

 【採点理由】3日のACL済州ユナイテッド戦に続くタフな試合展開になったが、C大阪はフィジカルを生かして真っ向から挑んでくるチームに対する攻略法が徹底されている。相手の厳しいプレスに慌てずスローペースで試合を進め、隙を突いてゴールを狙うスタイルは安定感がある。鳥栖DFのトラップミスを見逃さず先制点をマークした柿谷に「4」をつけてMOMに選出。試合の流れや相手の次の動きを読む洞察力がずば抜けていた。

 □サガン鳥栖
【選手採点】
GK
20
権田修一 3
DF
13 小林祐三 3
高橋祐治 3
キム・ミンヒョク 2
23 
吉田 豊 3
MF
福田晃斗 2(61分▼)
36 
高橋秀人 3
原川 力 3
FW
40 小野裕二 2
27 田川亨介 2
32 ビクトル・イバルボ 2(46分▼)

交代出場
FW
趙 東建 3(46分△)
MF
14 
高橋義希 3(61分△)

【採点理由】前半は運動量を武器に互角の展開を見せたものの、徐々にペースダウン。田川、ビクトル・イバルボが前線で存在感を示せず、小野はDFの股を抜くテクニカルなパスや敵陣深く迫るプレーは見応えがあったが、フィニッシュに精度を欠いた。C大阪と比べての詰めの甘さが感じられた。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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