【選手採点&レポート│G大阪 0-1 神戸】G大阪に迫られる”選択”。神戸はポルディ級和製レフティ大槻に最高点「5」

[マン・オブ・ザ・マッチ]大槻周平(神戸)

マテウスがフィットするまで待つのか? それとも…。

[J1 6節] G大阪 0-1 神戸 /2018年4月8日/市立吹田サッカースタジアム

 【MATCH REPORT】前半はG大阪がボールを支配したが、J1デビューの倉野が無人のゴールへのシュートを外すと、そこから流れは一転して神戸へ。迎えた90+5分、藤田の右サイドへのスルーパスを藤谷が中央へ折り返し、そこで大槻が左足で合わせてゴールネットへねじ込み、これが決勝点に! 劇的な形で神戸が関西ダービーを制した。G大阪はいまだ開幕から勝ち星なしで最下位に沈む。

□ガンバ大阪 
GAMBA OSAKA
【選手採点】
先発
GK
1 東口順昭 3
DF
22 オ・ジェソク 2(57分▼)
5 三浦弦太 3
3 ファビオ 3
6 初瀬 亮 2
MF
8 マテウス 1
7 遠藤保仁  3
10 倉田 秋 3(57分▼)
11 ファン・ウィジョ 3
20 倉野亮太郎 2
FW
20 長沢 駿 3
交代出場
DF
14 米倉恒貴 4(57分△)
MF
25 藤本淳吾 3(57分△)

【採点理由】Jリーグデビューの倉野はアグレッシブに縦に仕掛けたものの決定機を逸し、チームの流れを変えてしまったため減点に。マテウスは能力の高さは示しているものの、周囲との連動性を欠き、切り替えも遅い。チームはルヴァンカップの浦和戦で好感触を掴んだが、中断期のマテウスの加入により、周りが彼に合わせるのか、彼が周囲に合うまで待つのか……そのジレンマに苛まれている印象。クルピ監督はどのように判断し、チームを作るのか。時間は限られている。

□ヴィッセル神戸
【選手採点】
GK
18 キム・スンギュ 2
DF
34 藤谷 壮 4
5 チョン・ウヨン 3
3 渡部博文 3
30 ティーラトン 3(84分▼)
MF
14 藤田直之 4
10 ルースカ・ポドルスキ 2
8 三田敬貴 4
FW
27 郷家友太  2(65分▼)
33 大槻周平 5 [MOM]
21 田中順也 2(70分▼)

交代出場
MF
24 三原雅俊 3(65分△)
FW
19 渡邊千真 3(70分△)
DF
22 橋本 和 ―(84分△)

【採点理由】なかなか攻撃面では目立てずにいたが、プレッシングなど守備面で貢献していた大槻が土壇場で決めた。”当たれば”ポドルスキに匹敵するほどの破壊力を持つ和製レフティが、今回は「技あり」のゴール。思い切って「5」をつけた。ただ全体的にはムラのある戦いで、ポドルスキの中盤起用はやはり宝の持ち腐れに思えてならないが……。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

 

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