【サウジアラビア戦 採点】4強へ導く2得点の岩崎に最高点5。大南ら8人も高評価

【マン・オブ・ザ・マッチ=MOM】岩崎悠人(日本)

スタメン1人のみの入れ替えで連動性を高める。守備陣は全員4以上。

[アジア大会 サッカー男子準々決勝] U-21日本代表 2–1 U-21サウジアラビア代表/2018年8月27日/インドネシア
得点者:日本=31分、73分 岩崎悠人2 サウジアラビア=39分 オウンゴール

【選手採点│寸評】
※5段階評価。5が最高で、1が最低。採点対象は原則、出場20分以上。

※採点の見方
ポジション 
背番号 選手名(所属) 採点
【U-21日本代表】

GK
1 小島亨介(早稲田大) 4
ポジショニングが非常に良く、サウジアラビアのアタッカーに隙を与えなかった。ミスをさせたのは小島が必ず正確な位置にいたからこそ。

DF
19 大南拓磨(磐田) 4
原輝綺の負傷により先発抜擢。素早い持ち上がりで攻撃の起点になるなど躍動。79分のスーパーブロックも見事だった。

20 立田悠悟(清水)  4
渾身と言えるフォロー&クリアを見せ、ロングフィードから決定機の起点にもなった。求められたスケールの大きなプレーを披露。

4 板倉 滉(仙台) 4
さまざまな距離のパスとフィードを上手く使い分けて攻撃のアクセントをつける。安定感があった。

MF
2 長沼洋一(岐阜)  3(▼57分)
ドリブルで翻弄して右サイドを打開。運動量が落ち、相手にかわされるシーンが出てきたところで交代に。

5 杉岡大暉(湘南) 4
先制点につながる前田につける鋭いクサビのパスは見事。彼らしい力強く大胆なプレーで勝利に貢献した。

16 渡辺皓太(東京V) 3 
失点シーンはFKを与え、振り切られてクロスを放たれた。その一発の怖さを肌で感じ取れたのは、むしろ収穫だ。

14 松本泰志(広島) 3
求められていた最終ラインの前で「壁」となる役割で機能。機転を利かせたフォローも光る。

9 旗手怜央(順天堂大) 2
(▼60分)
2本の決定的なシュートを外してしまう。落胆の色を隠せず三好と交代に。ただ、次に仕事をしてくれそうな予感も漂わせた。

13 岩崎悠人(京都) 5 [MAN OF THE MATCH]
マレーシア戦以上にアグレッシブに、ボールを持てばペナルティエリア内に仕掛けた。その動きに今回は前田も呼応したことで、2ゴールを決めた。

FW 
18 前田大然(松本) 4
(▼83分)
岩崎の2ゴールをアシスト。2点目は持ち味の俊敏性を生かして完璧に崩した。前線からのプレッシングも岩崎と連動していた。ノーゴールだった点(チャンスはあっただけに)はもちろん課題だが貢献度は高い。

▼途中出場
MF
11 遠藤渓太(横浜FM) 4
(△57分)
右サイドを活性化させて、前田の決定的なヘディング弾に合わせるピンポイントクロスも放つ。決勝点も遠藤が起点に。吹っ切れたように挑んでいった。

MF
10 三好康児(札幌) 4
(△60分)
遠藤の推進力を引き出しながら、自身も縦横にアクセントをつけて、攻撃を活性化。勝利をもたらした。

FW
15 上田綺世(法政大) ―(△83分)
失点を与えず試合をクローズさせる仕事はこなした。ただ、猛烈なプレスにもキープする力をつけたい。

文:サカノワ編集グループ

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