遠藤航、冨安健洋に続き、鎌田大地のSTVVからの日本代表入りなるか?

ズルテ・ワレヘム戦で今季6点目を決めたシント=トロイデンの鎌田大地。(C)STVV

招集されれば九州凱旋に。ベルギーリーグでチーム最多6ゴール目を決める。

[ベルギーリーグ 14節] シント=トロイデン 2-1 ズルテ・ワレヘム/2018年11月5日/スタイエン

 シント=トロイデンの鎌田大地が11月5日のホームでのベルギーリーグ14節・ズルテワレム戦で、今季6ゴール目を決めた。チームは2-1で勝利を収め、6位に浮上した。チームの成績は5勝6分3敗の勝点21で19得点13失点。

 この試合には、日本代表の遠藤航、冨安健洋も先発。21分に先制点を許したものの、61分に鎌田のゴールで同点に。さらに85分にエルトン・アコラツェのゴールで逆転に成功し、リーグ4試合ぶりの勝利を収めた。

 チーム最多得点の鎌田は「難しい試合になり、2点取られていたら難しかったが、VARで1失点で済みました。後半からチームとしてやり直せて、逆転勝利に値するゲームができたと思います」と振り返った。

 また、自身のゴールについては「今は1点取れると安心するというか、毎試合1点しか取れてないので、僕自身は固めて点を取って、もっと気持ち的に楽になりたいなとは思っています」と、複数ゴールへの意欲を示した。さらに、「特に上位チームとはオープンな試合になることが多いと感じますが、逆に下位のチームとのほうが難しく、今日も相手にマークをつけられてしっかり組まれましたが、少ないチャンスでゴールを決めることができました」と、ベルギーリーグの印象についても語っていた。

 日本代表の11月シリーズに向けたメンバーが、11月7日に発表される。川崎フロンターレの小林悠が左眼窩底骨折で全治3週間と診断された。ロシア・ワールドカップ(W杯)代表組のドルトムントの香川真司をはじめ、デュッセルドルフの宇佐美貴史、レスターの岡崎慎司らはなかなか調子が上がらずにいる。

 そのなかで今、日本人選手の中でも最も乗っているアタッカーの一人と言っても過言ではない鎌田の初選出はあるか。しかもサガン鳥栖でキャリアを積んだ鎌田だが、今回は同じ九州の大分銀行ドームでの試合も組まれている。

 凱旋なるか――。そのダイナミックなプレーを、ぜひ日本代表でも見てみたい。

文:サカノワ編集グループ

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