長谷部のフランクフルトがEL決勝T進出決定。「クラッセ!」と指揮官も歓喜

フランクフルトの長谷部誠。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

グループステージ4試合フル出場で貢献。

[EL 4節] アポロン 2-3 フランクフルト/2018年11月8日/トシリオン

 ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトがヨーロッパリーグ(EL)4節、アウェーでキプロスのアポロン・リマソールに3-2で競り勝ち、グループステージ4連勝で決勝トーナメント進出をいち早く決めた。

 試合はフランクフルトがルカ・ヨヴィッチら3ゴールの先取に成功。しかし71分に失点すると、81分にマルク・シュテンデラがレッドカードで退場に。90+4分、2-3と1点差に詰め寄られたものの逃げ切りに成功した。

 長谷部誠は3バックのリベロでチームをまとめ、勝利に導いた。マルセイユ、ラツィオという強豪がひしめくこのELのグループHで全4試合フル出場。さらにブンデスリーガでも4節から全試合出場中とフル稼働で、フランクフルトの最終ラインを支えながら、チームの中心選手として牽引役も担う。

 この4連勝でフランクフルトは決勝トーナメント進出(ラウンド32)が決定。早々に進出を決めたことで、残り2節はチームとしても、いろいろなチャレンジができそうだ。

 フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は次のように喜びを語った。

「この厳しいグループで、4連勝12ポイントを手繰り寄せられるとは、クラッセ(素晴らしいこと)だ! (失点など喫した)もちろんラスト25分には満足していないが、それはアポロンが個の特長を出していたからでもある。何より勝利を収められたことが重要だ」

 果たして快進撃はどこまで続くのか。楽しみだ。

文:サカノワ編集グループ

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