香川真司CLもベンチ外、11月は出場機会なし

香川真司 写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

SNSで屋内でのトレーニングの様子を伝える。

[CL グループA 5節] ドルトムント 0-0 クラブ・ブルージュ/2018年11月28日/ジグナル・イドュナ・パルク

 ボルシア・ドルトムントはUEFA欧州チャンピオンズリーグのグループステージ5節、ホームでクラブ・ブルージュに0-0で引き分けて、通算3勝1分1敗で勝点を10に積み上げた。1位はアトレチコ・マドリーの勝点12。グループAの2位をキープして、決勝トーナメント進出へ一歩前進した。

 香川真司はベンチ外だった。国際Aマッチ期間の中断があったため試合数が少なかったものの、これで11月の5試合はすべてトップチームのメンバーに選ばれなかった(二度、セカンドチームに参加)。

 CLは1節のアウェーでのクラブ・ブルージュ戦(〇1-0)で62分にマリオ・ゲッツェと交代出場して以降、踵のケガもあったため4試合出場機会を得られずにいる。一方、ブンデスリーガでも9月26日の5節・1.FCニュルンベルク戦(〇7-0)での途中出場以降、出場機会を掴めずにいる。

 トップチームの出場は、10月31日のDFBカップ2回戦のユニオン・ベルリン戦(〇3EX2)で先発し、78分までプレーしたのが最後だ。

 今回連戦が続くだけに、香川の待望論も出ていた。その中でスペインへの移籍希望宣言が日本とドイツで大々的に伝えられたあと、最初の公式戦となったが、その影響は少なからずあったのか……。

 今回のクラブ・ブルージュ戦前日練習で、香川は練習場に来ているものの、公開された冒頭15分間の全体練習には姿を現さなかったことが、地元メディアで伝えられた。すると香川は自身のSNSのツイッター(@S_Kagawa0317)を更新し、屋内練習場で最新機器を使ってトレーニングする様子を動画とともに紹介していた。

 FIFAロシア・ワールドカップ(W杯)では日本の10番を背負い、初戦のコロンビア戦で開始早々のPKを決め、ベスト16進出につなげる勢いをもたらした。29歳のアタッカーは、何よりピッチに立つことを渇望している。まずはこの愛されてきた多くのドルトムントのファンの前で、チャンスがほしいところだが……。

文:サカノワ編集グループ

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