東京五輪世代から6人。森保監督が明かす日本代表トレーニングパートナー選出の背景

アジアカップに向けた国内合宿初日の練習後、メディアの質問に答える森保監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

30日までの国内合宿に参加。基本的には「補助」の立場だが…。

 日本代表がUAEアジアカップに向けて始動した12月26日、トレーニングパートナーの6人も練習に参加した。国内調整最終の30日までA代表と行動をともにして、練習に参加する。 

 今回参加しているのはFW旗手怜央(順天堂大)、上田綺世(法政大)、MF三苫薫(筑波大)伊藤洋輝(ジュビロ磐田)、DF菅原由勢(名古屋グランパスU-18)小林友希(ヴィッセル神戸U‐18)。いずれも東京五輪世代にあたり、旗手、上田、三苫はU-21代表として今年のアジア大会に参戦、伊藤、菅原、小林はU-19日本代表としてU-19アジア選手権で4位に入り来年ポーランドで開催されるU-20ワールドカップの出場権を獲得している。

 東京五輪代表の監督も兼任する森保は初日の練習後、この6人を選出した理由について次のように語っていた。

「まずトレーニングするにあたって、人数や選手のコンディションが分からないなか、トレーニングパートナーに参加してもらうことで、どの練習メニューにも対応できるように、サポートをしてほしいと考えました。

 また、最終日の30日に練習試合があり、そこでチームとして、試合ができるようにと。彼らにもこうしたA代表の選手たちと一緒にトレーニングする機会を経験してもらい、彼らの刺激になって成長につなげてもらいたいと思います」

 あくまでも補助的である。ただ、いつA代表に呼ばれても、その際はスムーズに練習に入っていけるように――そういった可能性が十分ある選手たちを集めたことは間違いない。菅原のような元気なU-19世代の中でとにかく明るいキャラクターが呼ばれているのも注目で、槙野智章とのコラボレーションもさっそく実現するか!?

文:サカノワ編集グループ

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