2016年J1得点王ウタカが甲府に移籍「簡単な決断ではなかった」

2016年J1得点王のピーター・ウタカが、徳島から甲府へ完全移籍!(C)SAKANOWA

今季は途中加入の徳島で前線を活性化、18試合6ゴールを記録。

 2016年のJ1得点王、元ナイジェリア代表FWのピーター ウタカが12月27日、徳島ヴォルティスからヴァンフォーレ甲府に完全移籍することが決まった。徳島、甲府の両クラブから正式に発表された。

 登録名はピーター・ウタカ(Peter UTAKA)。本名はピーター・マドゥアブチ・ウタカ(Peter Maduabuchi Utaka)。1984年2月12日生まれの34歳。ナイジェリア出身(国籍はナイジェリア、ベルギー)。身長178センチ79キロ。

 2018シーズンは、6月から加入したJ2徳島で18試合6得点。リーグ通算は、J1・86試合36ゴール、J2・18試合6ゴールを記録している。

 ウタカは次のように甲府の公式ホームページで抱負を語っている。

「来季からヴァンフォーレ甲府でプレーできることが決まり、とても嬉しく幸せに思っています。 チームの勝利にゴールやアシストで貢献し、実りあるシーズンを送れるよう、頑張ります! 新しいチームメイト、そして素晴らしいサポーターの皆さんにお会いできることを楽しみしています!」

 一方、徳島のサポーターには次のように感謝している。

「徳島ヴォルティスに関わる皆様、このたびヴァンフォーレ甲府への移籍を決めました。徳島ではたくさんの方々にとても良くしていただきましたし、これは簡単な決断ではありませんでした。ただ、様々なことを考えたうえで、自分にとってこの決断をしないといけませんでした。徳島ヴォルティスで応援してくれた皆様のことは、いつも僕の心の中にいますし、これからも徳島ヴォルティスのことをずっと応援しています。また会いましょう! 短い間でしたが、本当にありがとうございました」

 2016年のサンフレッチェ広島時代は19ゴールを奪って得点に輝き、チームを優勝に導いた。今季も主力を大量に放出した徳島に加入あと、新たな起爆剤となって前線を活性化させた。

 J1昇格に向けて、より必要としていると感じたのが甲府だった。その想いに応え、ピッチで結果を残す覚悟だ。16勝11分15敗の勝点59で9位に終わった甲府の救世主であり、新たなエースになる!

文:サカノワ編集グループ

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