「清水→鹿島」新たな流れ? 白崎凌兵が昨季の犬飼智也に続いて移籍

清水の10番、白崎が鹿島へ移籍!写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

「一日一日を大切に努力」。1年目から中心選手になれるか。

 清水エスパルスの白崎凌兵が12月29日、鹿島アントラーズに完全移籍することが決定した。両クラブから発表された。鹿島の清水からの選手獲得は昨オフのDF犬飼智也に続いてだ。

 白崎は1993年5月18日生まれ、東京都出身。181センチ、70キロ。これまでのキャリアは、東京BIGスポーツクラブ―横河武蔵野FC―FC東京U-15むさし―山梨学院大付属高校―清水―富山―清水エスパルス。J1リーグ今季27試合2得点、リーグ通算はJ1・79試合7得点、J2・ 85試合13得点。 

 白崎は鹿島のサポーターに、「鹿島アントラーズというクラブでプレーする機会をいただいたことに感謝しています。自分の力を最大限に活かして一日でも早くチームに貢献したいと思います!応援よろしくお願いします」と呼び掛けている。

 また、清水の公式ホームページでは次のようにサポーターに感謝を伝えている。

「『鹿島アントラーズに移籍することを決断しました。高校卒業から清水でプレーをさせてもらい、日本平のあの最高の雰囲気でプレーできたことは本当に幸せでしたし、熱いファン・サポーターの方々の声援は、常に僕の力になっていました。感謝の気持ちは伝えるのがすごく難しいですが、これからも一日一日を大切に努力していきたいと思います。大変お世話になりました』」

 卓越した技術と攻撃のセンスは高く評価されてきた。その能力に「強さ」を加えて、鹿島をタイトル争いへ導けるか。金崎夢生の移籍、負傷明けのレアンドロの不調などもあり、鹿島のアタッカー陣は選手層が決して厚いとは言えないだけに、白崎には1年目から中心選手になるだけの期待が懸かる。

 また、鹿島は21歳の田中稔也がザスパクサツ群馬に完全移籍すると発表した。

文:サカノワ編集グループ

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