【ドイツメディア】香川移籍の条件は「年俸600万ユーロからの大幅な削減」

香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

期限は1月31日。例えばシュツットガルトだとしても――。

 ボルシア・ドルトムントの香川真司は、果たしてこのウインターブレイク中の移籍を実現できるのか――。ドイツ紙『ビルト』電子版は、1月1日、「ツォルクはドルトムントをスリムダウンしなければならない」と題したレポートを掲載し、香川の去就について触れている。

 2018-19シーズンのドルトムントはリュシアン・ファーブル新監督の招聘とともに、大幅にメンバーを入れ替えた。パコ・アルカセル、トーマス・デラネイ、アクラフ・ハキミら新戦力が活躍。さらに18歳のジェイドン・サンチョも飛躍を遂げた。そのなかで出場機会を得られずにいる戦力の整理が、スポーツダイレクターのツォルクの仕事になるということだ。

 そのうえで、同紙は香川の去就について「冬の移籍は不透明ではある」として、その理由を次のように書いている。

「(フランクフルトへの復帰が決まったセバスティアン・ローデに続き)次は香川真司(29)だ。ファーブルのもとでこの日本人選手は何の役割も与えられず、放出させたがっているようであり、本人も移籍をしたがっている。

 数か月前にはセビージャFCの欲するリストに載っていたが、今日まで現実味を帯びていない。(香川が希望する)スペインへの移籍の最大のネックは、その給料(約600万ユーロ/約7億3000万円)。手数料などトップクラスのクラブのみが支払える額だ。

 しかし、そういったすべてを彼はもはや望んでいない。冬の移籍は不透明である。もしも香川が――例えばVfB シュツットガルトだとしても―― かなり大幅に削減しなければ……」

 香川は今季リーグ2試合0得点。9月29日の6節・バイアー・レバークーゼン戦(〇4-2)から出場機会を得られずにいる。ヨーロッパの主要リーグの冬の移籍期間は、1月31日まで。果たしてどのような進展を見せていくのか――。

文:サカノワ編集グループ

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