上位対決の勝点1に長谷部誠は「失望している」

フランクフルトの長谷部誠。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

3位のボルシアMG戦、フランクフルトが終盤に追い付かれる。

[ブンデス1部 22節]  フランクフルト 1-1 ボルシアMG/2019年2月17日/コメルツバンク・アレーナ

 アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠はボルシア・メンヒェングラートバッハ戦、3バックの中央(リベロ)で5試合連続フル出場を果たした。試合は前半アディショナルタイムにフランクフルトが先制に成功したものの、82分に失点を喫して1-1で引き分けた。

 3位のボルシアMGとの一戦は、ホームの圧倒的な声援を受けて、久々の勝利を収めたかったが4試合連続のドローに終わった。ウインターブレイク明けは1勝4分。これでフランクフルトは9勝7分6敗の7位。

 長谷部は試合後、次のようにコメントしている。

「失望しています。この展開で1点では少なすぎます。試合を通して、唯一の場面を除いて、しっかり守ることができていました。失点シーンは、もっとコミュニケーションを取るべきでした」

 そのように勝利を迫っていたなかで喫した失点を悔やんだ。一方、長谷部はすべてを悲観しているわけではなかった。

「4戦連続ドローですが、その対戦相手を見れば、決して悪い結果ではありません。次の試合では是が非でも3ポイントを掴み取らなければなりません」

 4試合連続で引き分けた対戦相手は、ヴェルダー・ブレーメン、そしてボルシア・ドルトムント、RBライプツィヒ、ボルシアMGといずれも強豪だった。むしろ今後のライバルとなる相手に対し、勝点3を与えず、最低限の結果を残したとも言える。

 2月21日にホームでヨーロッパリーグのシャフタール・ドネツク戦(第1戦は2-2)を迎え、次節はその3日後にアウェーで17位のハノーファーと対戦する。

文:サカノワ編集グループ

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