リーグ連敗を喫した松本の反町監督は中断明けのメンバー変更を示唆

松本山雅FC (C)SAKANOWA

広島に0-1で惜敗。12位に後退する。

[J1 4節] 広島 1-0 松本/2019年3月17日/エディオンスタジアム広島

 松本山雅FCがサンフレッチェ広島に0-1で敗れて、リーグ連敗を喫した。通算1勝1分2敗の勝点4で、12位に後退している。

 61分に柏好文にゴールを決められ、その後は高崎寛之の高さも生かすパワープレーも交えて反撃を試みた。しかし最後まで広島の固い壁を打ち破ることができなかった。

 試合後のフラッシュインタビューで松本の反町康治監督は、「ボールを動かす力はやはり広島さんのほうが上で、何とか水際で、ゴール前で、という試合でしたけれど、最後の対応が遅れたところで失点を招いてしまいました。攻撃も3人の関係を築けず、すべて2人の関係だけで終わっていて、厳しい状況でした」と、松本らしいタイトな守備から攻撃につなげることができなかったことを悔やんだ。さらに次のように続けた。

「当然上手くいかない試合もあるわけで、これから上手く行く試合を増やすため、ちょうどいい時期に(国際Aマッチ期間による中断期)2週間空きます。足元を見直して、またしっかりやっていきたいと思います」

 上手くいかない試合もあるが、上手くいく試合を増やす。4年ぶりのJ1の舞台で、これまで戦ってきたリーグ4試合+ルヴァンカップ2試合から見えたプラスとマイナスの面を整理し、改めてピッチに落し込む考えだ。

 また指揮官は中断期間の活かし方について、次のようにも言った。

「開幕から同じメンバーでやってきましたけれど、少し変えなければいけないかなというのも感じています。それはこの2週間で、しっかりそういった話をして、もっといいものを構築していく、と。そういう方向へ持っていきます」

 そのように現状のスターティングメンバーの変更を検討していることを明かした。どういったストロングポイントを維持し、または伸ばし、一方でどのようにウィークポイントを補うのか。今回の中断明けからは基本的に週1回ずつコンスタントに試合が組まれていく(何度かルヴァンカップが入る形)。それだけに、松本にとっては決してゆっくり休んではいられない、重要な2週間になる。

文:サカノワ編集グループ

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