【女子W杯】なでしこジャパン「ボール保持61%」だがスコアレスドロー

いよいよ女子W杯開幕!写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

グループステージ、FIFAランキングが最も下位のアルゼンチンに痛い取りこぼし。

[女子W杯] 日本 – アルゼンチン/2019年6月10日(現地)/パルク・デ・プランス

 フランス女子ワールドカップ(W杯)のグループステージ初戦、なでしこジャパン(日本女子代表)がアルゼンチン女子代表とスコアレスで引き分けた。FIFAランキングは日本がグループ内2位の7位だが、最も低い37位のアルゼンチンに手痛い引き分けスタートとなった。このあと、日本は14日にスコットランド、19日(日本時間20日)にイングランドと対戦する。

 ボール支配率は日本が61パーセント、アルゼンチンが39パーセント。パス成功率は、日本が86パーセント、アルゼンチンが66パーセント。シュートは日本が8本放ったが、枠内は3本。一方、アルゼンチンは総シュート5本、枠内1本のみだった。

 試合の主導権を握った日本だが、ゴール前を固めるアルゼンチンを崩せない……。56分には右サイドを崩して、最後は長谷川唯がフリーでビッグチャンスを迎えたが、シュートは枠の外へ。その後はスペースができて打ち合いの様相を呈したが、ともにゴールを決めることはできなかった。

  日本の高倉麻子監督は試合後のフラッシュインタビューで次のように語った。

「ボールを持たされている時間が長く、もう少しテンポよくゴール前へ入って行きたかったが、そこでシュートを打ち切れなかった。こうした形でボールを動かせるとは思っていたが、なかなか自分たちの良いテンポを作れなかった。(ハーフタイムは?)『ゴールを目指せ』と伝え、後半は勇気を持ってゴールへ向かう姿勢を見せてくれた。ただ崩しや個人のアイデアが足りなかった。(次戦に向けて)試合を振り返り、点を取ることに関して整理したい」

 なでしこジャパンの出場メンバーは次の通り。

▽日本女子代表 
アルゼンチン戦メンバー
JAPAN WOMEN’S NATIONAL TEAM

GK
18 山下杏也加
DF
3 鮫島 彩
4 熊谷紗希 (Cap.)
12 南 萌華
22 清水梨紗
MF
6 杉田妃和
7 中島依美
(74分 →19 遠藤 純)
14 長谷川唯
17 三浦成美
FW
9 菅澤優衣香
(90分 →13 宝田 沙織)
20 横山久美
(57分 →8 岩渕 真奈)

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