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【ACL浦和】逆転8強へ興梠慎三が決意「サッカーに不可能はない。明日勝つ自信があります」

ACL蔚山現代戦の前日記者会見に臨んだ浦和の興梠慎三。(C)SAKANOWA

「2017年にも経験している。逆転は可能」

[ACL 決勝T①-2nd] 蔚山現代 – 浦和/2019年6月26日/蔚山文殊サッカースタジアム

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦・蔚山現代との第2戦(セカンドレグ)を控え、浦和レッズのFW興梠慎三が6月25日、「しっかり分析したうえでトレーニングを積んできた」「サッカーに不可能はない。明日は勝つ自信があります」と意欲を示した。

 浦和はホームでの第1戦(ファーストレグ)を1-2と逆転負けで落とした。そのため今回の第2戦、2点差以上での勝利が逆転の条件になる。または2-1で勝てば、延長戦、さらにPK戦に決着が委ねられる。

 試合前日の公式記者会見に大槻毅監督とともに臨んだ興梠は、「2017年にも経験していますが(済州ユナイテッドに逆転勝利)、レッズがここから逆転することは可能。こうした厳しい状況を乗り越えられなければタイトルは獲れない。明日の試合で重要なのは、一人ひとりがいつも以上にハードワークし、球際で戦い、数少ないチャンスを決め切ること。それに失点しないこと。そういった細かいところをしっかりして臨みたいです」と抱負を語った。

 そのうえで「心理的には自分たちのほうが1点取れれば相手が焦ってきてチャンスになると思うので、早い時間帯に点を取りたいです」と、一丸で先制点を奪いに行く姿勢を強調した。

 現在、蔚山はリーグ戦で11勝3分2敗で3位。安定した成績を残している。先週末に組まれていたKリーグの試合が、延期される緊急措置も取られたという。

「第1戦は相手(蔚山現代)が引いてきて崩せない場面も多かったものの、この1週間、監督をはじめコーチが分析した上で、トレーニングしてきました。どのように崩すかは今は言えないですけれど、練習してきたことを出せれば、しっかり結果につながるはず。何よりハードワークが大切になります。厳しい状況かもしれませんが、頑張っていきます」

 そのように興梠は蔚山対策について語った。さらに、「(蔚山は)DFが強いなという印象を受けました。しかし、試合をしていて負ける気もしませんでした。明日は勝つ自信があります」と、その言葉に力を込めた。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI

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