トゥーロン国際大会の対戦国決定。東京五輪世代がポルトガルなど強豪国と腕試し

湘南の杉岡大暉。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

清水の立田悠悟、湘南の杉岡大暉ら有力候補。久保建英、中村敬斗、菅原由勢らの招集はあるか?

「第 46 回トゥーロン国際大会」(フランス、5月26日から6月9日開催)の組み合わせがこのほど決まり、2020年の東京五輪に臨む森保監督率いるU-21日本代表はカナダ、ポルトガル、トルコとグループ C に入った。

 日本にとっては、海外の強豪の同世代と対戦することで、世界の中での現在地を把握する貴重な機会になる。また欧州主要クラブのスカウトが集結する大会としても知られ、過去にはルイ・コスタ、ティエリ・アンリらがこの大会の活躍によって、引き抜かれている。日本人の若手が世界にアピールするチャンスの場にもなる。

 森保一監督は「いずれも強豪のチームですし、いい経験を積んで、チームとしてレベルアップすることができる大会です。プロセスをしっかりと踏まないと結果につながっていきませんので、1試合1試合勝利を目指して戦い、そのなかでチームの狙いを具現化していきたいと考えています」と抱負を語っている。

 清水エスパルスで開幕から右サイドバックで出場を続ける立田悠悟、クラブで主力を担ってきた湘南ベルマーレの杉岡大暉、横浜F・マリノスの遠藤渓太、北海道コンサドーレ札幌の三好康児、ベガルタ仙台の板倉滉らは有力候補の一人。また、U-19日本代表の活動(10月にU-19アジア選手権開催)との兼ね合いもあるが、16歳の久保建英(FC東京)、17歳の中村敬斗(ガンバ大阪)や菅原由勢(名古屋グランパス)らの抜擢もあるのか注目される。

 日本の日程は次の通り。

 ▽5月27日・トルコ戦、▽31日・ポルトガル戦、▽6月3日・カナダ戦、▽6月5日~9日・順位決定戦(決勝~11・12位)

文:サカノワ編集グループ

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