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安藤瑞季、郷家友太、川井歩ら5得点、U-19日本代表がインドネシアで快勝

FC東京の原大智(写真)らも参戦中。(C)SAKANOWA

10月のU-19アジア選手権を見据えた遠征で。

 U-19日本代表が3月22日、インドネシアのジャカルタでチレゴン・ユナイテッドと対戦して、サンフレッチェ広島の川井歩の2ゴールなど5-0の勝利を収めた。

 10月に同国で開催される、U-20ワールドカップ・アジア予選となるU-19アジア選手権を見据えての遠征。25日にU-19インドネシア代表との親善試合、27日に練習試合(対戦チーム未定)が組まれている。

 選手交代は自由で、一度ベンチに退いたあとも加われるルールを採用。23分に郷家友太(ヴィッセル神戸)のゴールで先制し、さらに41分に安藤瑞季(セレッソ大阪)が追加点を奪取。後半には69分と89分に川井歩、77分小林友希(ヴィッセル神戸)がゴールを決めた。

 日本の先発メンバーとサブ(途中出場)は次のとおり。

▽先発=GK大迫敬介、DF荻原拓也、小林友希、橋岡大樹、川井歩、MF喜田陽、齊藤未月、郷家友太、川村拓夢、堀研太、FW安藤瑞季

▽控え=GK若原智哉、谷晃生、DF石原広教、阿部海大、谷口栄斗、阿部海大、東俊希、MF安部裕葵、伊藤洋輝、山田康太、髙橋大悟、FW原大智、宮代大聖

文:サカノワ編集グループ

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