【なでしこJ】流血の岩渕真奈「大丈夫です」。2戦連続フル出場も…「点を取れず、申し訳ない」

なでしこジャパンの岩渕真奈。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

GS最終のオーストラリア戦で、ワールドカップ出場権獲得を狙う。

[女子アジアカップ GS2節] 日本 0-0 韓国/2018年4月10日/アンマン(ヨルダン)

 なでしこジャパン(日本女子代表)の岩渕真奈が女子アジアカップの韓国戦で、ベトナム戦に続いて2試合連続フル出場を果たしたがノーゴールに終わった。13日のグループステージ最終節のオーストラリア戦に向けて、「点を取って、必ずワールドカップ出場を決めたい」と誓った。

 前半に相手選手の肘打を食らって鼻から出血。応急処置を受けてピッチに戻り、90分間フル出場を果たした。鼻骨骨折の可能性もありそうだが、「大丈夫です」と、笑った。

「難しい時間が続くなか、全員が体を張って守ってくれていたので、(決勝点を)決めることができなくて申し訳なかったです。(韓国が)ガツガツ来るとは言われていたので、簡単にやることは簡単に、仕掛けるときは積極的にという気持ちを持ってやりました」

 そう語る岩渕は、試合終了間際、強烈なシュートを放ったもののゴールを決め切れず。悔やむように天を仰いだ。

「韓国に比べてシュート数も少なく、もう少し攻撃の数を増やすため、もっとボールをキープできないといけない。アジアの大会は難しいが、次に勝ってワールドカップ行きを決めたいです。点を取らないといけない」

 度重なる大ケガから完全復活を遂げたなでしこの新エース候補が、その小さな体から溢れるほどの闘志を燃やしている。

 文:サカノワ編集グループ

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