なでしこジャパン「10番」の歓喜、阪口夢穂が決めた!日本を8大会連続W杯へ導く一撃

先制弾を決めてこぶしを握り締める阪口夢穂(中央)。右は中島依美。左は清水梨紗。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

「ミスもあり、点を取って貢献できて良かった」

 なでしこジャパンの10番、阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)が決めた——。

 前半押し込まれた展開から日本は徐々にリズムを掴み、迎えた63分、ペナルティエリア内で抜け出した長谷川唯のマイナスの折り返しに冷静に、阪口が左足でミート。狙いすましたシュートがオーストラリアのゴール隅に突き刺さった。

 86分に失点して同点とされたが、ドローのまま試合を終えてグループステージ2位通過が確定。1勝2分で日本、オーストラリア、韓国の3チームが勝点5で並んだが、当該チーム同士の総得点により準決勝進出と8大会連続となるFIFA女子ワールドカップ(来年フランスで開催)の出場権を手に入れた。

 阪口は「ちょうど良い時間帯にとれて良かった。個人的には大事なシーンでのパスミスもあり、点を取って貢献できて良かったです」と喜んだ。「まだまだ。準決勝の切符を手に入れたので、優勝できるように頑張りたい」と、改めて気持ちを引き締めていた。

 日本は16日の準決勝で中国と対戦する。もう一方のカードはオーストラリア対タイ。

ゴールを決めて歓喜する阪口。 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

文:サカノワ編集グループ

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