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【選手採点│横浜FM 1-2 神戸】MOMに三田。交代出場の渡邉、藤田も評価!

[マン・オブ・ザ・マッチ]三田啓貴(神戸)

横浜FMはO・ブマルの”覚醒”が収穫だったが…。

[J1 8節] 横浜FM 1-2 神戸/2018年4月15日/日産スタジアム

 □横浜F・マリノス
YOKOHAMA F・MARINOS
【選手採点】
GK
21 飯倉大樹 2
DF
27 松原 健 3
22 中澤佑二 2
2 ミロシュ・デゲネク 2
24 山中亮輔 3
MF
6 扇原貴宏 2
14 天野 純 3
33 ダビド・バブンスキー 3(59分▼)
FW
20 オリヴィエ・ブマル 4(59分▼)
16 伊藤 翔 2(78分▼)
11 遠藤渓太 2

交代出場
MF
35 吉尾海夏 2(59分△)
MF
26 イッペイ・シノヅカ 2(59分△)
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ —(78分△)

【採点理由】先制点を奪うまでは理想的と言える展開で、O・ブマルがフィットしてきたのは確かな収穫。ただ、O・ブマルとバブンスキーが退いたあとに推進力を失い、遠藤や伊藤は敵陣に突っ込んではボールを失う悪循環に陥った。全体的に低めの採点に。

□ヴィッセル神戸
【選手採点】
GK
18 キム・スンギュ 4
DF
6 高橋峻希 3
3 渡部博文 4
5 チョン・ウヨン 3
30 ティーラトン 3(80分▼)
MF
40 小林友希 2(HT ▼)
38 佐々木大樹 2
三田啓貴 4 [MOM]
FW
20 増山朝陽 2 (HT ▼)
33 大槻周平 4
21 田中順也 3(60分▼)

交代出場
MF
14 藤田直之 4(HT△)
MF
35 安井拓也 3(HT△)
FW
19 渡邊千真 4(60分△)

【採点理由】ボール支配率やシュート数などでは相手を上回られたが、粘り強く耐えて、終盤の逆襲につなげた。周囲の味方の特長に合わせてプレーを切り替え、自らもゴールを決めた三田をMOMに選出。粘り強く対応した渡部、ハードワークを怠らなかった大槻、流れをもたらした藤田、途中出場から決勝点を奪う大仕事をした渡邉にも「4」をつけた。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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