キャプテンは長谷部誠で! W杯3大会連続へ、西野朗監督が指名

記者会見を行なった日本代表の西野朗監督 (C)SAKANOWA

事実上、ロシア行きが”確定”。「本人にはまだ伝えていませんが…」。

 日本代表の西野朗監督が5月18日、キリンチャレンジカップのガーナ代表戦(5月30日/日産スタジアム)に向けたメンバー27人を発表した。ガーナ戦はFIFAワールドカップ・ロシア大会に向けた壮行試合の位置付けとなる。そのなかで西野監督は新体制でも長谷部誠(フランクフルト)にキャプテンを任せたい考えを示した。

 長谷部がワールドカップ・ロシア大会でもキャプテンを務めれば、2010年の南アフリカ大会から3大会連続となる。

 西野監督はここからのチーム作りについて、「準備期間が短く、このタイミングからのチーム作りを考えると、できるだけ早い段階でメンバーを固定して、チーム作りに入りたい。キャンプ中にテストする猶予はあまりない」と説明。そのうえで、ワールドカップ初戦の対戦相手であるコロンビアには「勝ちにいく」と強調した。そのうえで西野体制下でも、キャプテンについては、長谷部に務めてもらいたいと語った。

「まだ本人はそういう話は伝えていませんが、ぜひやってもらいたい。そういうプレーヤーだと考えています」

 西野監督はそのように長谷部に期待を寄せた。

 事実上、ケガさえなければ、長谷部のワールドカップに臨む23人のメンバー入りも”確定”したと言える。今後は代表でプレーを続けてきたボランチ、それともフランクフルトで主戦場としてきたリベロ、どちらのポジションでの起用になるのか、あるいは併用になるのか、そういった起用法が注目の一つになってきそうだ。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI

Posted by 塚越始

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