【デンマーク戦個人スタッツ】立ち上がれナバウト! 敵陣プレー率1位

浦和レッズに所属するオーストラリア代表FWアンドリュー・ナバウト (C)SAKANOWA

 浦和のアタッカーが再び右肩脱臼か。豪州代表指揮官「彼の大会は終わった」。

[ロシアW杯 グループA] オーストラリア 1-1 デンマーク/2018年6月21日/サマラ

 浦和レッズに所属するオーストラリア代表のFWアンドリュー・ナバウトが6月21日、ワールドカップ・ロシア大会のグループリーグ、デンマーク代表戦に先発出場した。前線からの果敢なチェイシングで貢献したものの、ピッチに右手をついた際に古傷である右肩を脱臼。75分に交代を余儀なくされた。

 ナバウトは5月2日のJ1・12節の川崎フロンターレ戦で、GKチョン・ソンリョンの非常に危険なチャージを受けて右肩を脱臼骨折。帰国して治療に努め、何とかW杯に間に合った。しかし試合後、オーストラリア代表のファン・マルバイク監督は、「彼の大会は終わった」と語り、大会中の復帰は難しいことを示唆した。

 試合は開始8分にエリクセンのボレーでデンマークが先制。しかし38分、VAR判定でPKを獲得したオーストラリアが1-1に追い付いた。

 オーストラリアにとっては、2大会ぶりの勝点獲得だ。Jリーグ勢唯一の出場となったナバウトのプレーデータをまとめた。全体のラインが下がらないように、彼が”前傾”でプレッシングを与え続けていたことが分かる。

▼アンドリュー・ナバウト(Andrew NABBOUT)の個人スタッツ

※順位はオーストラリア代表の出場14選手中(交代選手含め)。
出場時間 76分19秒(10位)
シュート0本/ファウル0回

総走行距離 9109キロ(9位)
(オンザボール時:4010キロ=8位)
(オフザボール時:3759キロ=9位)

プレーエリア
敵陣:68パーセント(1位)
アタッキングサード:40パーセント(1位)
相手ペナルティエリア内:12パーセント(1位)

スプリント 45回(4位)

トップスピード 30.17キロ/h(3位)

文:サカノワ編集グループ

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