【千葉 1-3 大宮】富山の鮮烈ボレーで大宮逆転勝利! PO圏目前に

今季3年ぶりに復帰した富山。リーグ2点目は、値千金の逆転弾に! (C)SAKANOWA

トドメは大前、今季13点目。一方、千葉は”悪夢”再び…。

[J2 22節] 千葉 1–3 大宮/2018年7月7日/フクダ電子アリーナ

 ジェフユナイテッド千葉対大宮アルディージャの一戦は、大宮がマテウス、富山貴光、大前元紀とアタッカー陣の3ゴールで鮮やかに逆転勝利を収めた。

 立ち上がりから千葉が左サイドの為田大貴を起点に攻める。すると開始10分、その為田のグラウンダーのクロスにエースのラリベイが合わせて、ホームチームが幸先よく先制に成功する。

 その後は拮抗した展開が続いたが、ポジションチェンジをするなど変化を加えた大宮が次第にボールを支配。迎えた30分、FWから中盤に下がっていた富山が、オーバーラップした右SB酒井宣福に展開。酒井のスルーパスを受けたマテウスが狙い澄ましたシュートを突き刺し、1-1の同点に追いつく。

 後半、アウェーチームは間延びしてきた千葉のスペースを巧みに突く。そして69分、酒井のクロスに富山がワンタッチで浮かして、右足を振り抜き鮮やかにボレーをねじ込み、ついに逆転に成功! さらに2分後、大前が試合を決定づける3点目、自身13ゴール目を沈める。

 試合はそのまま大宮が3-1で逃げ切り勝利を収めた。大宮は7試合連続負けなしで、10勝5分7敗の勝点35で暫定7位に浮上し、昇格プレーオフ圏の6位が目前に迫った。

 一方、前節の栃木SC戦は勝利を収めた千葉だが、2節前の松本山雅FC戦で0-2から4失点して逆転された”悪夢”を再び思い出すような痛恨の一敗を喫してしまった。試合後、ゴール裏を埋めた大勢のサポーターからブーイングが飛んだ。

文:サカノワ編集グループ

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