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本田圭佑加入のメルボルンビクトリーってどんなクラブ?

ロシアW杯日本代表での本田圭佑。 写真:新井賢一/(C)Kenichi ARAI

今季のACLで川崎に1勝1分。AFCクラブランキング46位。

 オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーが8月6日、パチューカに在籍していた日本代表MF本田圭佑の完全移籍での獲得を発表した。1年契約。

 Aリーグはサラリーキャップ制を導入していて、1チームの選手の総年俸を約2億円以下に抑えている。ただ各チーム1人に限り、その適用外となる選手を確保できる。その「マーキープレーヤー」として本田は加わり、クラブは「史上過去最高額」で契約を結んだという。

 メルボルン・ビクトリーは2005年、Aリーグのプロ化とともに誕生したチーム。それまでメルボルンにあった幾つかのチームが統合される形で発足している。リーグファイナル(プレーオフ)制覇は通算4度。2017-18シーズンも優勝を果たし、2019シーズンのACL(アジアチャンピオンズリーグ)の出場権を獲得している。

 今季のACLにも参戦し、川崎フロンターレと同組に。川崎には1勝1分と勝ち越したが、通算2勝2分2敗のグループ3位で決勝トーナメント進出を逃している。ACLの過去最高は2015-16年のベスト16だ。

 AFC(アジアフットボール連盟)のクラブランキングは7月29日現在、45位。39位柏レイソル、48位ヴィッセル神戸の間にいる。

 ホームスタジアムのAAMIパーク(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)は球技専用で、3万1000人収容。5万3359人収容のエティハド・スタジアムを使用することもある。

 監督は元オーストラリア代表のケヴィン・マスカット。それまでチームを率いていたアンジェ・ポステコグルー氏(現横浜FM監督)のオーストラリア代表監督就任に伴い、2013年にコーチから昇格した。所属選手は元オーストラリア代表のジェームス・トロイージ(10番)、カール・ヴァレリ(キャプテン)ら。

 2018-19シーズンは10月に開幕する。メルボルン・ビクトリーは10月20日の初戦、メルボルン・シティと対戦する。

文:サカノワ編集グループ

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