【湘南0-2神戸】倒れ込んだイニエスタ「少し痛みはある」

湘南戦で勝利を収め、サポータと歓喜のダンス! 笑顔を浮かべるイニエスタ。(C)SAKANOWA

 「とてもいい試合ができた」と手応えを得る1勝に。

[J1 23節] 湘南 0-2 神戸/2018年8月19日/Shonan BMWスタジアム平塚

 一進一退の攻防が続くなか、1万5000人を超える満員のスタジアム全体が騒然となった。

 22分、最終ラインからパスを受けたヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが前方へ左足でパスを放つと、そこにチェックに来ていた齊藤未月のキックが入った。

 イニエスタはしばらくピッチに倒れ込み、ベンチでは吉田孝行監督が激しく抗議。メディカルスタッフも治療にあたって、一旦ピッチサイドに出たあと、約3分30秒後に戦列へと戻った。

 ただ、スペイン人司令塔はその後、再びエンジンを温めて、三田啓貴の先制点を演出し、2-0の快勝に導いた。

 イニエスタは試合後、次のように語った。

「ちょっと痛みはあり、大事には至るほどではない。接触がいくつかあったが、幸い大したことはなさそうだ」

 また、新加入の長沢駿との連係から生まれたゴールについても、手応えを得ていた。

「とてもいい試合をできた。相手チームのDFもフィジカルの強い選手がいたが、しっかりボールをつなげることができた。1点目は長沢選手のアシストから生まれたが、これからも彼がよりフィットしていけば、チームとしてもより良い結果を残していけるはずだよ」

 終わってみれば3試合連続フル出場。2試合連続ゴールに続き、この日も起点になるロブパスを放った。試合後はゴール裏の神戸サポーターとの歓喜のダンスにも加わり、「アウェーにも駆けつけてくれたたくさんのサポーターと勝利を分かち合えて、こうして喜べたことを嬉しく思うよ」と感謝していた。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI

Posted by 塚越始

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