「サポーターの後押しのお陰だよ」L・シルバ&セルジ弾で鹿島がACL準々決勝先勝!!

鹿島アントラーズの内田篤人。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

内田篤人はフル出場。アウェーの第2戦は9月18日。

[ACL 準々決勝 1st-leg] 鹿島 2-0 天津権健/2018年8月28日/カシマサッカースタジアム

 鹿島アントラーズがアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝(ラウンド8)のホームでの第1戦、中国の天津権健に2-0で勝利を収めた。アウェーでの第2戦は9月18日に行われる。

 鹿島は内田篤人が久々に先発復帰。CBはチョン・スンヒョンと犬飼智也、2トップは鈴木優磨とセルジーニョが務めた。一方、天津では、練習不参加が続いているというフランス人の大型FWアントニー・モデストがやはりベンチ外に。今夏にFIFAワールドカップ・ロシア大会で日本代表を下したベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルがドルトムントに移籍しており、今回、“強力”助っ人は10番の元ブラジル代表アレシャンドレ・パトのみがメンバー入りし先発した。

 試合開始から鹿島が主導権を握るものの、シュートが枠を捉え切れない。ただ後半に入ると、試合1日前に鹿島入りした天津の選手たちの反応が落ち出したところを見逃さず、ホームチームがラッシュを仕掛ける。

 迎えた60分、左サイドバックの山本脩斗のクロスを遠藤康が落とし、これをレオ・シルバが会心のボレーで叩き込み先制! さらに72分、一瞬の隙を突いて、それまでなかなかいいところのなかったセルジーニョが左足でミドルを突き刺し、リードを2点に広げる。

 その後はGKクォン・スンテの好セーブもあり、鹿島が無失点で凌いで勝利を収めた。

 セルジーニョは「非常に嬉しいよ。サポーターの後押しに応えたかった。チーム全員のしっかりした戦いを示せた。(第2戦への大きなアドバンテージを得たが?)まだ何も決まってはいない。この日のパフォーマンスを継続することが大切だ」と語った。

 Jリーグ勢で唯一決勝トーナメントに勝ち進んだ鹿島が、昨年の浦和レッズに続くベスト4、そして優勝に向けて一歩前進した。

文:サカノワ編集グループ

Ads

Ads