北海道胆振東部地震で日本代表の森保一監督「心は寄り添っている」

アジア大会での森保一監督。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

スケジュールが分からないなか、臨機応変に対応したい。

 北海道胆振東部地震により9月7日に札幌ドームで開催予定だった日本代表(SAMURAI  BLUE)対チリ代表戦が中止になり、日本の森保一監督が日本サッカー協会の公式ホームページにコメントを発表。「選手たちには、被害に遭われた方々への思いもみんなで考えていこうと伝えました。我々はサッカーを通じてしかサポートすることはできませんが、心は寄り添っている、ということを考えていきたい」と、サッカーを通じての支援を誓った。

 日本代表は6日、宿舎でコンディション調整に努め、夕方からホテル周辺をウォーキングしたり、ストレッチなどで軽く身体を動かしたりした。

 森保監督のコメント全文は次のとおり。

「この度の地震により犠牲となられた方々にご冥福をお祈りします。

 未だ安否が確認できていない方々におかれましては、無事に生存が確認されることを祈っています。

 多くの方々が被災され、また傷ついていると思います。少しでも早く普段の生活に戻れることを祈っています。

 選手たちには、被害に遭われた方々への思いもみんなで考えていこうと伝えました。我々はサッカーを通じてしかサポートすることはできませんが、心は寄り添っている、ということを考えていきたいです。

 チリ戦が行われないことは残念ですが、自然災害には太刀打ちできません。想定外のことを受け入れながら、そのときに一番大切なことを選びながら、最善を尽くしたいです。スケジュールがどうなるか分からないなかで、臨機応変に対応したいと思います。」

 日本代表は7月11日に大阪のパナソニックスタジアム吹田でコスタリカ代表と対戦する予定だ。

文:サカノワ編集グループ

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