台風接近の中、興梠のファインゴール2発で浦和が柏に逆転勝利

浦和レッズの興梠慎三。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

長澤は2戦連発、武藤は3アシスト!

[J1 28節] 浦和 3-2 柏/2018年9月30日/埼玉スタジアム2002

 浦和レッズが長澤和輝の2試合連続ゴールと興梠慎三のファインゴール2発で、柏レイソルに3-2の逆転勝利に収めた。浦和は3連勝。一方の柏は4試合勝ち星なしで、J2降格圏の17位を脱出できず。

 台風24号の接近に伴い徐々に雨脚が強くなる中、35分、カウンターから柏のオルンガが今季2点目を決めて先制する。

 しかし、ホームチームは38分に長澤が武藤雄樹のパスを押し込み同点に追いつく。さらに41分、興梠がパク・ジョンスへのチェイスからボールを奪うと、武藤の折り返しから鮮やかなループシュートを決める。

 60分に瀬川祐輔のヘディングシュートで一旦2-2に追い付かれたものの、ホームチームは李忠成、阿部勇樹を投入して反撃を強める。迎えた81分、武藤のクロスに興梠が技ありのボレーでこの日2点目を奪い、再び3-2と突き放した。

 浦和は最後のカードで柴戸海を投入して引き締め、3-2の勝利を収めた。

 試合後のヒーローインタビューで興梠は、「チームのためにゴールを決めたかった。雨の中集まってくれたサポーターの皆さんのお陰です、感謝したい。(1点目は)GKを見たら前に出ていたので、ループを選択した。(2点目は)その前にオーバーヘッドを決めそこなっていたので、決められて良かった」と語った。

 一方、柏は勝てば暫定ながら12位~14位にジャンプアップできたが、このチャンスを生かせず17位のまま。4試合連続で勝ち星がない。

文:サカノワ編集グループ

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