大野忍が史上4人目のなでしこL通算300試合出場。他のレジェンド3人は?

リーグ戦300試合出場を達成したノジマステラ相模原の大野忍。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

フィールドプレーヤーは”あの女王”以来2人目の快挙。

 ノジマステラ神奈川相模原のMF大野忍が9月30日、2018プレナスなでしこリーグ1部13節のAC長野パルセイロ戦(〇3-1)で、なでしこリーグ通算300試合出場を達成した。300試合達成は4人目。

 大野はなでしこリーグでは、日テレ・ベレーザ、 INAC神戸レオネッサ(15年に再加入)、ACエルフェン狭山、そして現在の相模原でプレー。海外でもフランスのオリンピック・リヨン、イングランドのアーセナルに在籍していた。

 昨季までは、なでしこ1部281試合178得点、2部8試合2得点を記録していた(フランス5試合0得点、イングランド10試合0得点)。日本女子代表通算139試合40得点、2011年のドイツ・女子ワールドカップ優勝メンバー。

 大野は試合後、自身のツイッター(@ohnoshinobu)で「今日の試合で300試合達成しました。チームメイト、ファンの皆様に感謝してます!引き続きご声援よろしくお願いします」と喜び、記録を達成した長野戦でなでしこリーグ初ゴールを決めた日本女子代表の21歳、國武愛美のことも紹介している。

 過去にリーグ戦300試合出場を達成しているレジェンド3人は次の通り。

・澤穂希(読売/日テレ・ベレーザ―INAC神戸レオネッサ)
 1部通算319試合140得点(アメリカ通算96試合19得点)

・山郷のぞみ(プリマハム―伊賀―例那須―浦和L―狭山)
 1部通算307試合出場、2部通算19試合出場。

・小野寺志保(読売/日テレ・ベレーザ―大和シルフィード)
 通算316試合出場

 3人はいずれも93年以前の日本女子リーグ時代にデビューをしている。一方、大野は99年のLリーグデビュー組として、またストライカーとしても初めての達成だ。また、ドイツで146試合出場を記録している安藤梢(浦和L)は、日独リーグ通算300試合出場を果たしている。

 大野はまだまだ記録を更新しそうである。しかもさらに、ノジマステラ相模原とともに進化を遂げていきそうだ。おめでとうございます!

文:サカノワ編集グループ

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