清水の北川&磐田の川又、J1静岡勢揃っての日本代表招集は6年8か月ぶり

清水エスパルスの北川航也(左)とジュビロ磐田の川又堅碁。写真:徳原隆元/(C)Takatomo TOKUHARA

FWの同時招集は、岡崎慎司と前田遼一以来。

 日本サッカー協会は10月8日、キリンチャレンジカップの10月シリーズ(12日・パナマ戦/新潟、16日・ウルグアイ戦/埼玉)に向けて、小林悠(川崎フロンターレ)と浅野拓磨(ハノーファー96)の負傷による参加辞退と、北川航也(清水エスパルス)と川又堅碁(ジュビロ磐田)の追加招集を発表した。

 9位の清水で28試合11ゴールを決めている北川は日本代表初招集。直近の磐田との静岡ダービーで2ゴールを決め、自身初のリーグ二桁ゴールに乗せた22歳のストライカーだ。

 一方、15位に低迷する磐田の中で、川又は27試合9得点を記録している。ヴァヒド・ハリルホジッチ監督時代に続く招集で、過去日本代表8試合1ゴール。大会期間中の10月14日に29歳の誕生日を迎える。

 清水と磐田のJ1静岡勢から揃っての日本代表メンバー選出は、2012年2月29日の2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア3次予選のウズベキスタン戦での、GK山本海人(清水)、DF駒野友一(磐田)が選ばれて以来だ。

 フィールドプレーヤーの同時招集は、2010年10月の韓国戦、そしてアルベルト・ザッケローニ体制初陣となったアルゼンチン戦で、清水の岡崎慎司と本田拓也、磐田の前田遼一と駒野が招集されて以来だ。そのあとの2011年のカタール・アジアカップでも両チームから招集されていたが、清水の岡崎、藤本、本田の3人がいずれもそのオフに移籍していた。

 岡崎と前田以来というFWの同時招集になるのも興味深い。今回は2試合が組まれている。北川、川又ともに出場機会を得られれば、ゴールという結果を残したいところだ。

文:サカノワ編集グループ

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