【ACL 柏×天津│DATA】枠内シュート5本ずつ、しかし枠外シュート14本対2本

江坂任(10番)。(写真はムアントン戦)写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

 決定機を仕留め切れず、最後にパト弾で追い付かれる。

[ACL GS2節] 柏 1-1 天津/2018年2月20日/日立柏 

 柏レイソルが天津権健との手に汗握る好ゲームで1-1と引き分けた。通算0分1敗。また、アウェーに乗り込んだ川崎フロンターレは蔚山現代に1-2で敗れ、グループステージ2連敗スタート。

 柏は江坂任がゴール前にヘッドで飛び込んだところを蹴られてPKを獲得。しかしクリスティアーノのショットが相手GKに阻まれ得点を奪えない。一方、試合終了間際には相手の決定的シュートを立て続けに浴びたが、1本はバーに当たり、1本はDF陣の体を張ったディフェンスでなんとか阻止する。

 両チームともにチャンスを作り出してヒートアップするなか、52分、小池龍太のパスをクリスティアーノがトラップして浮かせ、豪快に右足のボレーで叩き込み、これが先制点に。ただ、その後も柏が主導権を握ったものの、ことごとくシュートをミス。すると試合終了間際にパトに同点ゴールを奪われた。

 アジアサッカー連盟(AFC)発表による、両チームのデータは以下のとおり。

左が柏:右が天津
枠内シュート/5本:5本
枠外シュート/14本:2本
ブロックされたシュート/6本:2本
ボール支配率/66パーセント:34パーセント
デュエル勝率/46.2パーセント:53.8パーセント
空中戦の勝率/38.2パーセント:61.8パーセント
インターセプト数/13回:10回
オフサイド数/2回:4回
コーナーキック/10本:1本

 柏は両サイドのスペースを有効に活用しながらボールを動かして、中央のクリスティアーノや江坂を生かす攻撃を貫き、特に後半は相手を揺さぶり続けた。ただ、相手の狙うカウンターに、しっかりハマってしまうシーンも少なくなかった点は今後の修正点だ。

文:サカノワ編集グループ

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