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【東アジアE-1】ハリルジャパンの出身高校、ユースのランキング。1位は…?

倉田(7番)ら3人を輩出したGo大阪ユースが大津高とともに1位。コンスタントにタレントを輩出している。写真:徳原隆元

大津高とG大阪ユースが1位。3位は大阪桐蔭高。

東アジアE-1選手権(旧東アジアカップ)の日本代表に選ばれた23人の出身高校、ユースを調べた。

1位は熊本県の大津高校、ガンバ大阪ユースで、いずれも3人。そして3位が大阪桐蔭高校の2人。そのほかは、すべて1チーム1人ずつ選出という結果だった。

国内組のみの編成とはいえ、ACL優勝を果たした浦和レッズがクラブワールドカップに出場。もしも11月の欧州遠征に参加した西川周作(大分U-18出身)、槙野智章(広島ユース出身)、遠藤航(湘南ベルマーレU-18出身)、長澤和輝(八千代高出身)、興梠慎三(鵬翔高出身)ら浦和勢が加わっていれば、また結果は違っていただろう。

内訳はクラブユース出身が10人、高校出身が13人。選手の平均年齢は26.3歳だった。

【出身高校・ユースチームランキング】

1位・3人=大津高、ガンバ大阪ユース/3位・2人=大阪桐蔭高/4位・1人=札幌ユース、盛岡高、東北高、柏ユース、東京Vユース、FC東京ユース、麻布大渕野辺高(麻布台附属高)、逗葉高、静岡学園高、米子北高、洛南高、C大阪ユース、滝川二高、広島ユース、大分U-18

文:サカノワ編集グループ

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