【WBC】不正転売チケットは無効化し“入場不可”に。警察と連携し対処へ。侍ジャパン、東京プール開幕
侍ジャパンの大谷翔平(左)と鈴木誠也。写真:CTK Photo/アフロ
公認リセールのみ有効
いよいよ3月6日、大谷翔平(Shohei OHTANI)をはじめ侍ジャパン(野球日本代表)が東京ドームで初戦へ――。
「2026 ワールドベースボールクラシック(WBC)東京プール presented by ディップ」のチケットについて、主催者の読売新聞社はこのほど、不正転売が確認されたチケットを無効化すると発表した。該当チケットでの入場は認めないと強調している。
同社によると、すでに警察に相談しており、無許可転売サイトでの出品者に警告し、引き続き調査を進めているという。無効化に関する問い合わせについては、件名に「WBCチケット」と明記のうえ、指定の窓口から受け付ける。
また、同社は本大会のチケットについて、公認のリセールサービスを大会専用取引ページで開設している。急用などで観戦できなくなった場合、この公認リセールを利用することで、正規の形でチケットを譲渡できる。
一方、公認リセール以外のチケット転売サイトやインターネットオークション、SNSなどを通じた取引による譲渡は、同大会の試合観戦契約約款に違反するだけでなく、法令に違反する可能性があるという。同社は転売行為者に対してチケットの販売停止などの措置を取るほか、警察と連携して厳正に対処するとしている。
また、読売新聞社が主催した2025年3月の「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」のチケットを無許可の転売サイトで不正転売したとして、警視庁が3月3日、転売行為者をチケット不正転売禁止法違反の疑いで書類送検したことも明らかにした。このほかにも不正転売の疑いで逮捕され、罰金100万円の略式命令(有罪)を受けた事例も複数あるという。
さらに、チケットを譲ると嘘をついて現金をだまし取る詐欺事件も発生しているとして、同社は注意を呼びかけている。
同社は「チケットの不正転売およびその購入は、野球ファンが公平、公正に試合を観戦する機会を奪うもの。絶対にやめてほしい」と呼び掛けている。
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