【日本代表】最年少20歳で選出のFW後藤啓介「緊張しすぎて、会見を見れなかった」「4年前はコロナにかかり全試合全力で応援していた」。STVVからW杯メンバー入り
北中米W杯の日本代表に選出された後藤啓介(左)と谷口彰悟(右)。後藤は「シント=トロイデンが3位に入ったことを、ぜひ伝えてほしい」と呼び掛けた。(C)SAKANOWA
谷口彰悟とともに記者会見で決意を示す
FIFA北中米ワールドカップ(W杯)に臨むメンバー26人が5月15日に発表され、ベルギー1部シント=トロイデンから選出されたDF谷口彰悟(Shogo TANIGUCHI)、FW後藤啓介(Keisuke GOTO)が同日、オンラインによる記者会見に臨んだ。
ベルギー時間の午前7時から記者会見が行われ、谷口は練習に向かう準備をしながら、その発表を聞いたという。
一方、後藤は「緊張しすぎて、(記者会見の模様を)見ることができませんでした。朝寝ていたところに代理人から電話が来て知りました。寝起きだったので、実感はすぐには沸きませんでした」と振り返る。
20歳のストライカーは、選ばれないかもしれない……という思いもあった。それだけに、代理人から電話がかかってきた時点で、「選ばれた」と実感したそうだ。
「アンダー世代の日本代表には選ばれてきましたが、国際舞台に立つのは初めて。緊張もありワクワクもあります。夢見た舞台なので、思い切り楽しみたいですし、26人に選ばれ今まで以上に厳しく見られますし、期待値もさらに上がると思います。その期待に応えられるように、その期待をいい意味で裏切られるような活躍を見せたいです」
また、4年前のカタールW杯期間、後藤はコロナに罹患し自宅で療養しながら、日本代表の全試合を一人で観戦したそうだ。
「スペインとドイツに勝った時は家で叫びましたし、めちゃくちゃ嬉しかったです。それだけにクロアチアに敗れた時は、めちゃくちゃ応援していたので、自分も悔しい思いをしました。その反面、次は必ず自分が行くと心に誓っていました」
そして今大会、最年少20歳で北中米W杯のメンバーに選出された。STVVから選ばれた谷口、そして最年長39歳の長友佑都といったベテランから吸収しつつ、若さを武器に「ワールドカップ期間中は突き上げが重要。アグレッシブに突き進みたい」と意欲を示した。
「最年少なので、長友さんをはじめ経験値のある選手を練習や準備の段階からしっかり見習いつつ、若さは武器になると思うので、いい方向へ持っていけるように、そしてアグレッシブに自分の良さをどんどん出していきたい。森保監督も仰っていますが、W杯期間中もそこからも突き上げが重要になります。臆することなく突き進んでいきたいです」
後藤の“突き上げ”がW杯上位進出のためのキーポイントにもなる。
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