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【選手採点│浦和 1-2 広島】川辺に最高点「5」、6人に「4」の高評価

冴えた! 逆転勝利を呼び込んだ稲垣、柴崎の先を読んだプレー。

【マン・オブ・ザ・マッチ=MOM】川辺 駿(広島)

□サンフレッチェ広島
【選手採点】
GK
1 林 卓人 4
DF
33 和田拓也 3
2 野上結貴 4
4 水本裕貴 3
19 佐々木翔 4
MF
6 青山敏弘 3(71分▽)
15 稲垣 祥 4
36 川辺 駿 5(88分▽) MOM
18 柏 好文 3
39 パトリック 3
FW
31 ティーラシン 2(56分▽)

交代出場
MF
30 柴﨑晃誠 4(56分▲)
DF
23 吉野恭平 ―(71分▲)
FW
工藤壮人 ―(88分▲)

SUB
GK
34 中林洋次
DF
28 丹羽大輝
MF
27 馬渡和彰
FW
20 渡 大生

【採点理由】後半途中から仕掛け、全員が意図を共有して逆転勝利を収めた。なかでも川辺、稲垣、柴崎の先を読んだプレーが冴えた。浦和を翻弄して2ゴールを演出した川辺に最高評価「5」。”リードされていても何とかなる”という”という自信をこの早い段階で掴めたのは大きい。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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