浦和ではないか…伊藤敦樹にイングランド移籍浮上! ボルトンが獲得へ「準備を進めている」。ヘントで今季メンバー外
日本代表の伊藤敦樹。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
昨季3部から昇格した古豪が動く――
ベルギー1部KAAヘントに所属するMF伊藤敦樹(Atsuki ITO)に、イングランド移籍の可能性が浮上した。チャンピオンシップ(イングランド2部)のボルトン・ワンダラーズが獲得に動いているという。移籍情報に精通するピート・オルーク記者が8月28日、エックス(旧ツイッター)で「ボルトンはヘントと日本代表MF伊藤敦樹の獲得に向けた動きを準備している」と報じた。
さらにイングランドのEFL(イングリッシュ・フットボールリーグ)を専門に扱う『The72』も同日、ボルトンが夏の移籍市場が閉まる前に伊藤の獲得を検討していると伝えた。伊藤は今季、ヘントのUEFAカンファレンスリーグ予選の登録メンバーから外れ、ベルギーリーグでも開幕から2試合続けてメンバーに入っていないという。ヘントとの契約はあと2年残っているものの、移籍市場の最終盤で退団できる状況にあると見られる。
伊藤は浦和レッズのアカデミーからトップチームへ昇格し、2024年夏にヘントへ完全移籍した。ヘントではこれまで公式戦79試合に出場して7得点・4アシストを記録。ボランチ(守備的MF)を主戦場としているが、より前目の「8番」のポジションでもプレーできる点が評価されている。
ボルトンは今季、チャンピオンシップ(2部)に復帰している。開幕1勝1分と好スタートを切ったなか、スティーブン・シューマッハー監督のもと、残りの移籍期間にさらなる補強を進めており、伊藤が新たなターゲットとして浮上した。
森保一監督のもと、日本代表では3試合・1得点を記録している。ヘントで今季ここまで出場機会を得られていない伊藤には、古巣である浦和のファン・サポーターから復帰を希望する声も多く上がっていた。しかしプレミアリーグ昇格をも目指すボルトンで、イングランド挑戦への道を切り開くことになるのか――。




