横浜FM新練習場を横須賀市久里浜に整備。2021年一部供用開始へ

「くりはまみんなの公園(横浜F・マリノスの練習場)」の完成予想イメージ図

まず管理期間「20年」。グラウンドは市民にも開放。

 J1リーグの横浜F・マリノスを運営する横浜マリノス株式会社と横須賀市は5月31日、横浜FMの練習場機能の集約と強化、さらにスポーツを核とした街づくりの推進や地域活性化を図るため、「くりはまみんなの公園(横浜F・マリノスの練習場)」を整備することに合意し、基本協定書を締結したと発表した。

 基本協定書の主な内容は以下の通り。

(甲:横浜マリノス株式会社 
 乙:横須賀市)

①乙がグラウンドなどを公園内に設置する。甲は基本構想、基本設計を乙に提供し、乙が実施設計を行う。

②グラウンドなどは、園路等の一部を除き、都市公園法などに従い甲が管理する。その期間は20年間とする。

③サッカーグラウンドとフットサルコートについては、市民などに開放する。

④甲は、本協定の目的を達成するため、地域への貢献やサッカーの発展に努める。乙は、本協定の目的を達成するため、クラブのPR活動や市民との交流活動の支援に努める。

 敷地面積は約3.6ヘクタール。そこにサッカーグラウンド(天然芝)2面 ・フットサルコート(人工芝)2面 を整備する。また、その他にも管理棟、駐車場、芝生広場、周遊路などを設ける。

 今後の主なスケジュールは以下の通り。

2019年度 実施設計
2020年度 整備工事開始
2021年度 第1期供用開始(1月予定)
2022年度 全て供用開始(9月予定)

 なお、国有地取得や「くりはまみんなの公園」部分の利用計画の変更については、現在、市が、国との協議を踏まえ検討。今後「旧軍港市国有財産処理審議会等」に付議し、市への国有地の処分が適当である旨の答申を得る必要がある。

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