【ガンバ大阪】またも交通事故。21歳FWが自動車でオートバイと接触
ガンバ大阪のエンブレム。(C)SAKANOWA
片側二車線道路で、車線変更する際に。クラブは双方ともに大きなケガはなしと発表。
J1リーグのガンバ大阪は12月2日、1日19時頃に大阪府茨木市内で坂本一彩が自動車を運転中にオートバイとの接触事故を起こしたと発表した。双方に大きなケガはなかったという。
クラブの発表によると、21歳のFW坂本が自動車で片側二車線の左車線を運転し、右車線に進路変更する際、右車線で進行していた自動二輪車と接触した。
事故発生後、速やかに警察や関係各所に連絡をして対応していている。双方ともに大きなケガはなかったということだ。
クラブは「ご迷惑をおかけしました皆様に深くお詫び申し上げます。事故再発防止に向け、あらためて選手・スタッフへの注意喚起を行うとともに、交通安全を徹底してまいります」と謝罪している。
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G大阪は2020年末に選手が飲酒運転による事故を起こしているが、それ以降、特に今シーズンは選手などによる事故が相次いでいる。