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【浦和】新加入10選手の決意&抱負。マテウス・サヴィオ「必ず優勝する」、松本泰志 「運動量を生かし2列目や3列目からゴール前へ飛び出していく」

浦和に加入した10選手が新ユニフォーム姿をお披露目。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI

金子拓郎 「全てのものを出し切って浦和のタイトル獲得に貢献したい」

 J1リーグ 浦和レッズは1月7日、埼玉スタジアムで「2025シーズン新加入選手記者会見」を行った。新加入とレンタルバックされた10選手が登壇し、新シーズンへの抱負と決意を語り、新ユニフォーム姿をお披露目した。

 10選手が語った2025シーズンへの抱負とストロングポイントは次の通り。

77番 金子拓郎
「全てのものを出し切って浦和のタイトル獲得に貢献したい。特長は個で剥がせるところ。チームの戦術を理解したうえで、自分のストロングポイントを存分に出していきたいです」

6番 松本泰志
「タイトルを獲得するために強い覚悟で来ました。運動量を生かし、2列目や3列目からゴール前へ飛び出していき、守備もできるところがストロングポイントだと思います」

20番 長倉幹樹
「自分の特長は動き出し。チームの勝利に貢献できるように全力で戦います」

28番 根本健太
「特長とするヘディング、差しパス、ロングパス、対人の強さを生かして、浦和レッズで少しでも多く試合に出て活躍し、優勝に貢献できるように頑張ります」

8番 マテウス・サヴィオ
「優勝するため、サポーターのためにいい準備をして、必ず優勝します。テクニックが特長です」

22番 柴戸海
「またこの浦和レッズのエンブレムをつけて戦えることを嬉しく思います。特長は、球際、運動量、ボール奪取です。7年前にこの場で話させてもらった新鮮な気持ちとプロサッカー選手生活で学び得た経験を活かし、今シーズンはチームのために泥臭く、一つでも多くの勝利を収められるように全力で戦います」

18番 髙橋利樹
「横浜FCで得た経験を全部浦和レッズのために還元し、特徴である献身性や得点という結果で、Jリーグ優勝に貢献したいと思います」

26番 荻原拓也
「この復帰を実現してくださった堀之内さんをはじめクラブスタッフの皆様、本当にありがとうございます。昨シーズンは初めての海外挑戦をしました。その中でたくさん刺激を受けて、すごくいい経験をさせてもらいました。そこで僕は、もっと上でプレーしたい、もっと高いステージで自分を表現したいと改めて思い、新たな目標を設定しています。

 そのプロセスの中で、浦和レッズでもう一回自分の価値を示せることにすごく喜びを感じています。特長はスピードと左足のキックだと思っています。自分の全てをこのクラブに還元できるように、日々練習から100パーセントでやっていきたいと思います」

39番 早川隼平
「岡山に行って苦しいシーズンを過ごしましたが、たくさんのことを学びました。特長である選手間でボールを受けてから前へつなぐところで、とにかくチームに貢献して得点など数字を残していきたいと思います」

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27番 照内利和
「特長である背後へのランニングからのシュートやポストプレーで攻撃の起点になるところを生かして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」