「年を取るのは嬉しくないけど」興梠が32歳バースデイ弾&7年連続2桁ゴール! 浦和が川崎に快勝

浦和レッズの興梠慎三。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

中断明け2勝1分で勢いに乗る!

[J1 19節] 浦和 2-0 川崎/2018年8月1日/埼玉スタジアム2002

 浦和レッズが川崎フロンターレに2-0で快勝を収めた。今季このカード、浦和が2勝目。

 先制点は開始7分、右サイドの背後のスペースへ抜け出した武藤が中央に折り返す。するとDFの前に出た興梠慎三が右足で合わせ、GKチョン・ソンリョンの頭を越えるループをゴールネットに収める。

「武藤から良いボールが来たので、GKの位置をよく見て浮かして、冷静に決められました」と、興梠も自画自賛の「コンビネーション+個人技」で貴重な先制点を奪った。

 これで興梠は鹿島アントラーズ時代の201シーズンから7年連続二桁ゴールを記録。つまり浦和に加入した13年から全シーズンで10ゴール以上を決めていることになる。

 しかも興梠は7月31日が誕生日。32歳になって迎えた最初の試合で、その節目の「大記録」に到達した。

「サッカー選手として、年を取ることはあまり嬉しいことではないですけれど、チームを引っ張っていけるよう存在になっていきたいと思います」

 そのように興梠は誕生日を祝福されると、照れ笑いを浮かべた。

「中断中のキャンプで、みんなハードなトレーニングをしてきたので、その成果がよく出てきている」と興梠も頷いたが、浦和がエース&ファブリシオのPK(PKをもたらした李忠成のドルブルも素晴らしかった)と2トップのゴールで川崎撃破。これでワールドカップ(W杯)の中断明けから2勝1分と、オズワルド・オリヴェイラ監督の下、勢いに乗ってきた。

文:サカノワ編集グループ

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