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日本代表選出の藤田譲瑠チマがスーパーアシスト、熱狂ノルドダービー、Stパウリがハンブルクに2-0快勝。シュート数も17本対5本

藤田譲瑠チマ 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

中盤の軸に置く“チマ・シフト”の採用はあるか。

[ブンデス 2節]ハンブルク 0-2 St.パウリ/2025年8月30日(現地29日)/フォルクスパルクシュタディオン

 ドイツ・ブンデスリーガ2節、ザンクト・パウリがハンブルガーSVとの熱狂のノルドダービーを2-0で制し、今季初勝利を収めた。

 今季St.パウリに加入した日本代表の藤田譲瑠チマは3-4-1-2のボランチでフル出場。1-0で迎えた60分には絶妙なスルーパスから完璧に背後のスペースを攻略し、貴重な2点目をアシストした。

 今季1部復帰を果たしたハンブルクだが、一時同点かと思われたシーンが、VARの介入でオフサイドによりノーゴールに。ホームスタジアムが最大級に興奮した瞬間だったがため息に変わり、選手たちのテンションも一気に下がってしまった。さらに77分には2枚目のイエローカードをもらったギオルギ・ゴチョレイシュヴィリが退場処分を受けた。

 終わってみれば、シュート数もSt.パウリの17本対5本と一方的な展開になった。

 St.パウリは1勝1分と好スタートを切ることに成功。藤田も2試合連続でスタメン出場を果たし、しっかりとチームにフィットしている。

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 藤田はこのあと、メキシコ代表、アメリカ代表と対戦するアメリカ遠征に臨むサッカー日本代表に合流する。守田英正、鎌田大地、田中碧が不在のなか、北中米ワールドカップ(W杯)に向けて、藤田を中盤の軸に配置する“チマシフト”の採用もあるか。