【浦和】「宮本優太&根本健太」新世代CBコンビが千葉相手に無失点「自信を持ちつつ、気遣いながらできている」
浦和の宮本優太。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI
宮本「根本とも練習中から声をかけあってきて――」
[特別大会 GS1節] 千葉 0-2 浦和/2026年2月7日13:30/フクダ電子アリーナ
J1リーグの浦和レッズは特別大会「百年構想リーグ」グループステージのジェフユナイテッド市原・千葉戦との開幕戦、松尾佑介のPK弾とルーキー肥田野蓮治のゴールで、2-0の勝利を収めて勝点3を獲得した。
昇格組の千葉を相手に、守っては無失点。ピンチもあったが、全員で最後まで粘り強い対応を見せた。ダニーロ・ボザが負傷により欠場したなか、京都サンガF.C.からレンタルバックされた26歳の宮本優太とプロ2年目23歳の根本健太という若きコンビが先発フル出場。マチェイ・スコルジャ監督は「非常にいい試合をしてくれた」と評価し、「ミスはあっても、同じ組み合わせでプレーし続けることが重要。ビルドアップの面でも面白い組み合わせ」と、今後もセットで起用していく方針を示した。
宮本は試合後、「(無失点は)ディフェンダーだけの力ではなく、みんながいろんなことに気をかけて90分間プレーしてくれたので、失点ゼロにつながったと思います」と振り返った。
根本とのコンビにも、一つ結果を残せたことで手応えを得ていた。
「(ギリギリのところでの対応が光ったが?)根本とも練習中から声をかけあってきて、危ないシーンでは冷静に守るべきポイントを抑えられて良かったと思います。(根本とのコンビは)いろいろなことが求められますが、根本もすごく自信を持っている選手ですけど、人に気遣いながらやってくれているので、とても助かる部分は多いです」
また、スコルジャ監督からはマンマークで守る指示があったが、臨機応変にゾーンでの守備にも切り替えて対応したという。
「監督からはマンツーマンでやることの指示がありましたが、状況によってはマンツーマンはやめたほうがいいと、(キャプテンの渡邊)凌磨くんに話して、流れでマンツーマンをやめることもありました。そこは監督の意見だけではなく、選手たちが判断をしてやれていたと思います」
ハイプレスをかけてくる千葉に対し「あえて裏へ蹴ったシーンもありますが、もっともっとできることもあったと思うので、そこは整理していかなきゃいけないと思います」と、むしろより試合の流れを読んだ対応が求められるとも強調する。
「まずは戦うメンタリティだったり、奪われたボールを奪い返すことだったり、みんなが意識してやれていたので、そういった点は絶対に大切にしなければいけないことだと思います」
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宮本はそのように、まず目の前のマッチアップに一つずつ勝つ、相手を上回っていく重要性も訴えていた。




