【移籍】グレミオが町田の20歳・有望株を獲得、「両クラブ間連携」の布石に
町田のサポーター。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
シーズン終了までの期限付き移籍、選手登録はウインドーが開いたあと
ブラジルメディア『グローボ』は4月20日、ブラジル・セリエA(1部)グレミオFBPAがFC町田ゼルビアに所属するMF高崎天史郎(Tenshiro TAKASAKI)を期限付き移籍で獲得したと報じた。
報道によると、今年2月に20歳となった高崎は今シーズン終了までのレンタルで、U-20チームに加入する予定だ。すでに日本でプロとしてデビューしているが、今回は育成カテゴリーでのプレーが想定されているという。
左利きの攻撃的MFである高崎は、移籍ウインドーの解禁後に公式戦出場が可能となる。それまではエウドラド・ド・スルのトレーニング施設で調整を続ける見込み。
また、グレミオは英語レッスンに加え、ポルトガル語の個別指導も用意。現地では日本語に対応できるスタッフのサポートも受けながら、新天地への適応を進めていく。
高崎はU-17日本代表に選ばれた経験を持ち、町田でも将来性を高く評価されてきた逸材だ。今回の移籍は、同クラブにとっても若手育成の新たなチャレンジとなる。
さらに今回のディールは、グレミオと町田の関係強化につながる可能性もある。町田はブラジル国内でのパートナーを模索しており、「両クラブの連携が今後本格化する可能性がある」と伝えられている。
グレミオは過去にも川崎フロンターレと関係を築き、選手の期限付き移籍などを行ってきた経緯がある。今回の高崎の加入が、新たな日本とブラジルのネットワーク構築となるか――。
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