スタジアム周辺での応援練習に苦情、ベガルタ仙台が謝罪と協力呼びかけ
ベガルタ仙台のエンブレム。(C)SAKANOWA
「ご不便やご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません」
J2リーグのベガルタ仙台は5月5日、ユアテックスタジアム仙台周辺で試合前に行われているサポーターによる応援練習について、地域住民から意見が寄せられているとして、公式サイトで謝罪するとともに来場者に配慮と協力を呼びかけた。
クラブによると、5月2日に開催された特別大会「J2・J3百年構想リーグ」第14節ブラウブリッツ秋田戦をはじめ直近の数試合、スタジアム周辺での応援練習について通行や周辺環境への影響について地域からさまざまな意見が寄せられていたという。
これを受けてクラブは、近隣住民や地域に対し「ご不便やご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません」と謝罪した。
一方、サポーターの応援については「チームを勝利に導き、クラブ全体を支える大切なもの」としたうえで、ホームゲームの開催や関連する活動は地域の理解と協力のもとに成り立つものであり、公共空間でのルールやマナー、周辺環境への配慮が不可欠と強調した。
そのうえで、スタジアム敷地外で応援練習を行う際には、住宅付近を避けることや、公園利用者や通行人の妨げ、安全への影響が生じないよう十分な配慮を求めた。
クラブとしても、敷地外での活動であっても周辺への影響があることを踏まえ、関係者と連携しながら安全確保や通行導線の整理など必要な対応を進める方針を示している。また、スタジアム運営の面でも、待機列の形成や動線確保など、地域への影響を最小限に抑える改善に取り組んでいくとしている。
仙台は「地域に根差し、愛されるクラブであり続ける」ことを掲げ、すべての人にとって安心・安全な試合運営の実現に向け、理解と協力を求めている。
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