三笘薫のブライトン、トランプ大統領ら出席のG7サミットの影響でキャンプを急きょ中止

北中米W杯抽選会での米国トランプ大統領。(Photo by Hector Vivas - FIFA/FIFA via Getty Images)

オーストリアに変更。

 イングランド・プレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオンが、フランスで予定していたプレシーズン合宿を急きょ中止し、オーストリアに変更した。『ジ・アスレチック』の報道をもとに、『トランスファー・ニュース』が7月24日に報じた。

 日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは当初、フランス東部エビアン=レ=バンで1週間以上にわたってキャンプを行う予定だった。

 しかし6月に同地周辺で開催された日本の高市早苗首相も出席したG7サミットの影響で、状況が一変した。

 報道によると、ブライトンが使用を予定していた練習場周辺は、ドナルド・トランプ米大統領をはじめ、英国のキア・スターマー首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領ら各国首脳が利用したヘリコプターの離着陸地点として使用された。

 クラブスタッフが選手団に先駆けて現地入りし施設を確認したところ、トレーニングを行うには適さないピッチの状態だったという。

 クラブはコンディション面への影響を考慮し、エビアンでの合宿を全面的に中止。急きょオーストリアへの変更を決断した。

 この変更に伴い、フランス2部アヌシーとのプレシーズンマッチも中止となった。一方、選手たちは渡航までクラブ施設で調整を続け、非公開の紅白戦などで実戦感覚を維持する予定とされている。

 8月1日に予定されているRCストラスブールとの親善試合は予定通り開催される見込み。その後はASローマ、ボローニャFC1909とのプレシーズンマッチを経て、新シーズンに臨む。

 ファビアン・ヒュルツェラー監督率いるブライトンは8月23日、プレミアリーグ開幕戦でアストン・ヴィラとホームで対戦する。さっそくUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ・プレーオフとの連戦が控えている。

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