【鹿島アントラーズ】売上高は61億1600万円、6億7700万円の当期純損失を計上。2022年度決算
鹿島アントラーズのイレブン。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
売上総利益は11億3000万円、販売費及び一般管理費は19億4700万円で営業損失はマイナスに。
J1リーグ鹿島アントラーズを運営する株式会社 鹿島アントラーズ・エフ・シーは4月21日に「第32期定時株主総会」を開催し、2022シーズン(2022年度)の決算が報告された。
売上高は61億1600万円だった。売上総利益は11億3000万円で、販売費及び一般管理費19億4700万円に。6億7700万円の当期純損失を計上した。
クラブから発表された決算内容は次の通り。
【鹿島アントラーズFC 2022年度決算】
売上高
61億1600万円
売上原価
49億8600万円
売上総利益
11億3000万円
販売費及び一般管理費
19億4700万円
営業損失
8億1600万円
営業外収益
1億5000万円
営業外費用
1000万円
経常損失
6億7700万円
税引前当期純損失
6億7700万円
法人税、住民税及び事業税
200万円
法人税等調整額
マイナス100万円
当期純損失
6億7700万円