【移籍】アーセナルが三笘薫を獲得へ「マンチェスター・シティとユナイテッドをリード」。久保建英も候補!?
三笘薫。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ブライトンからトロサールに続いて…。
イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCが来季2024-25シーズンに向けて、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCのサッカー日本代表FW三笘薫(Kaoru MITOMA)の獲得を目指している。しかも、“ライバル”であるマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドを「上回っている」という。
『Fichajes』が4月25日に報じた。アーセナルは「より競争力のあるチーム」を目指していて、久保建英とともに三笘をターゲットにしているという。
ミケル・アルテタ監督が特に欲しているのが三笘で、 「スピード、テクニック、チャンスメイク力で際立っている」という点を評価しているそうだ。
三笘は背中(腰)を傷めてリハビリ中で、今季の復帰は難しいと見られる。ただし、イングランドの今夏のマーケットでの注目株の一人であり、「ガナーズがマンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッドを上回り、三笘の獲得レースでリードしている」という。
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久保の名前も唐突で、やや信憑性に欠ける情報ではある。とはいえ確かに左ウイングは、アーセナルの補強ポイントでもある。ブライトンからレアンドロ・トロサールに続いて三笘を獲得するのだろうか!?